[Rancid] Lars Frederiksen(ラーズ・フレデリクセン)の使用機材まとめ

スカから影響を受けた轟音パンクロックサウンドを奏でるバンドRancid(ランシド)。

2019年のサマーソニックにも出演しました。

今回はRancid(ランシド)のギターボーカル、Lars Frederiksen(ラーズ・フレデリクセン)氏のプロフィールと使用しているギター、アンプ、エフェクターを紹介します。

[Rancid] Lars Frederiksen(ラーズ・フレデリクセン)のプロフィール

Lars Frederiksen(ラーズ・フレデリクセン)氏はアメリカ合衆国カリフォルニア州出身のアーティストです。

Tim Armstrong氏とは対照的なエモーショナルな声質が特徴です。

Rancid(ランシド)以外にも自身のソロプロジェクトなどでも来日しています。

SGはレスポールの後続機として開発されたモデルです。

レスポールとして小型化、薄型化、プレイアビリティの向上を目的に開発されました。

Gibson Les Paul CustomはLes Paulの上位機種として発売されたモデルです。

ゴージャスなルックスと、重厚なサウンドが特徴です。

Fender Telecasterは鋭いサウンドが特徴のギターです。

世界初の量産型ギターで、世界中のアーティストに愛用されています。

ESP Volsung DistressedはLars Frederiksen(ラーズ・フレデリクセン)氏のシグネチャーモデルのエレキギターです。

VIPERをベースにした左右非対称のボディが特徴です。

JCM900はシンプルなコントロールが特徴のアンプです。

スタジオでもよく置いてあるモデルなので使ったことのある方も多いと思います。

CROWTHER AUDIO HOT CAKEは真空管のような太いドライブサウンドが特徴のオーバードライブエフェクターです。

倍音豊かで図太いドライブサウンドを生み出します。

Fulltone OCDはアンプライクな歪みが特徴の定番オーバードライブペダルです。

ニュアンスの反応が非常に良く、国内外のアーティストに愛されています。

Way Huge Pork Loinはブリティッシュなクリーントーンとチューブライクなドライブサウンドを融合させたオーバードライブエフェクターです。

Voiceノブを搭載しており、トーンバランスを調節することが可能です。

Boss NS-2は不要なノイズを除去するノイズサプレッサーペダルです。

ギターの音とノイズ成分を分離して検知するBOSS独自の方法を採用しています。

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。