[Rancid] Tim Armstrong(ティム・アームストロング)の使用機材まとめ

スカから影響を受けた轟音パンクロックサウンドを奏でるバンドRancid(ランシド)。

2019年のサマーソニックにも出演しました。

今回はRancid(ランシド)のギターボーカル、Tim Armstrong(ティム・アームストロング)氏のプロフィールと使用しているギター、アンプ、エフェクターを紹介します。

[Rancid] Tim Armstrong(ティム・アームストロング)のプロフィール

  • 名前: Tim Armstrong
  • 読み方: ティム・アームストロング
  • 生年月日: 1966年11月25日

Tim Armstrong(ティム・アームストロング)氏はアメリカ合衆国カリフォルニア州出身のアーティストです。

バンドのオリジナルメンバーで、独特なブルージーでしゃがれた声質が特徴です。

Transplantsなどのサブプロジェクトでも活動しています。

[Rancid] Tim Armstrong(ティム・アームストロング)の使用機材

[Rancid] Tim Armstrong(ティム・アームストロング)の使用機材:ギター

Gretsch G5191 Tim Armstrong Signature

Gretsch G5191 Tim Armstrong SignatureはTim Armstrong(ティム・アームストロング)氏のシグネチャーモデルのエレキギターです。

17インチ幅、2.75インチ厚のメイプル・ホロー・ボディとパラレル・トーン・バー構造によって、非常にラウドなサウンドが特長です。

Gretch White Falcon

Gretsch White Falconは世界一美しいギターと称されるエレキギターです。

パリッとしたサウンドとゴージャスなルックスが特徴です。

Gretsch(グレッチ)G6136T White Falcon

Gretsch G6196T Country Club

Gretsch G6196T Country Clubは1951年にリリースされた大型のギターです。

ゴージャスながら落ち着いた雰囲気が特徴のモデルです。

Hagstrom Viking

Hagstromはスウェーデン発祥のギターブランドです。

ヨーロッパ製ならではの独自のルックスと構造が特徴です。

Gibson Les Paul

Les PaulはFenderのStratocasterと並ぶエレキギターの定番モデルです。

現在でも多くのミュージシャンに愛用されるギターです。

Gibson Les Paul Custom

Gibson Les Paul CustomはLes Paulの上位機種として発売されたモデルです。

ゴージャスなルックスと、重厚なサウンドが特徴です。

Gibson SG

SGはレスポールの後続機として開発されたモデルです。

レスポールとして小型化、薄型化、プレイアビリティの向上を目的に開発されました。

Fender Tim Armstrong Hellcat

Fender Tim Armstrong HellcatはTim Armstrong(ティム・アームストロング)氏のシグネチャーモデルのアコースティックギターです。

1960年代のフェンダーアコースティックギターをベースにしたモデルです。

[Rancid] Tim Armstrong(ティム・アームストロング)の使用機材:アンプ

MESA BOOGIE DUAL RECTIFIRE

MESA BOOGIE DUAL RECTIFIREはモダンな歪みが特徴のギター用アンプヘッドです。

豊かなローエンドを生み出します。

MESA BOOGIE TRIPLE RECTIFIRE

MESA BOOGIE TRIPLE RECTIFIREは150wの高出力を持つギター用アンプヘッドです。

極太のドライブサウンドを生み出します。

Mesa Boogie Mark V

Mesa Boogie Mark Vはパンチの効いたモダンなディストーションサウンドが特徴のギター用アンプヘッドです。

5バンドのEQを搭載しており幅広い音作りが可能なモデルです。

MARSHALL JCM900

JCM900はシンプルなコントロールが特徴のアンプです。

スタジオでもよく置いてあるモデルなので使ったことのある方も多いと思います。

[Rancid] Tim Armstrong(ティム・アームストロング)の使用機材:エフェクター

Tim Armstrong(ティム・アームストロング)氏がエフェクターを使用している箇所は見られませんでした。

原音重視のセッティングと思われます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。