Johnny Winter(ジョニー・ウィンター)の使用機材まとめ

伝説的ブルースギタリストJohnny Winter(ジョニー・ウィンター)氏。

惜しくも亡くなってしまいましたが「100万ドルのギタリスト」の異名を持ち絶妙なプレイで多くのギタリストに影響を与えたギタリストです。

今回はJohnny Winter(ジョニー・ウィンター)氏のプロフィールと使用しているギター、アンプ、エフェクターを紹介します。

Johnny Winter(ジョニー・ウィンター)のプロフィール

Johnny Winter(ジョニー・ウィンター)氏はアメリカ合衆国テキサス州出身のギタリストです。

白人でありながら黒人音楽のブルースをプレイし続け、大御所のブルースギタリストからも認められる技術とセンスを併せ持ちます。

アルビノのギタリストとしても有名です。

Gibson Firebirdは、スルーネック特有のサスティーンが特徴のギターです。

温かみのあるサウンドで、多くのギタリストに愛用されています。

SGはレスポールの後続機として開発されたモデルです。

レスポールとして小型化、薄型化、プレイアビリティの向上を目的に開発されました。

Gibson Les Paul CustomはLes Paulの上位機種として発売されたモデルです。

ゴージャスなルックスと、重厚なサウンドが特徴です。

Epiphone Wilshireは個性的なボディシェイプが特徴のエレキギターです。

取り回しの良く、パリっとした軽快なサウンドを作り出します。

Danelectro 59はリップスティックピックアップを搭載したエレキギターです。

抜けの良いハイと、パンチの有るミドルを生み出します。

Erlewine Guitars The Lazerはヘッドを廃した独特なデザインが特徴のエレキギターです。

トレブリーなサウンドでスライドギターにも向きます。

MUSICMAN HD-150 ReverbはJoe Strummer氏などが使用したことでも有名なギター用アンプヘッドです。

しっかりとした芯のあるサウンドが特徴です。

BOSS CE-2は、世界初のコンパクトエフェクターCE-1のサウンドを受け継いだアナログコーラスエフェクターです。

温かみのあるマイルドなコーラスサウンドが特徴です。

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。