BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント) メンバーの使用機材まとめ

アニメの主題歌などを担当し、若い世代を中心に絶大な人気を誇るバンド「BLUE ENCOUNT」(ブルーエンカウント)。

日本武道館でのライブのチケットを即日完売させた実力派バンドです。

今回は「BLUE ENCOUNT」(ブルーエンカウント)のメンバーのプロフィールと使用しているギター、ベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)田邊駿一のプロフィール

  • 名前: 田邊 駿一
  • 読み方: たなべ しゅんいち
  • 生年月日: 1987年6月25日
  • パート: ギター、ボーカル

「BLUE ENCOUNT」(ブルーエンカウント)でギターボーカルを担当する田邊駿一さん。

全ての楽曲の作詞作曲を担当しているバンドの中心人物です。

トレードマークである眼鏡は伊達メガネですが、目は悪く、コンタクトレンズを使用しています。

ELLEGARDEN(エルレガーデン)の細美武士さんを尊敬しています。

BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)田邊駿一の使用機材

BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)田邊駿一の使用機材:ギター

HISTORY TH-SG

HISTORYは島村楽器のオリジナルギターブランドです。

非常に丁寧な造りが特徴で、コストパフォーマンスが高いモデルです。

田邊駿一さんはレギュラーモデルとカスタムモデルを使用しています。

Sago classic style T

Classic-Styleは、クラシックなテレキャスターを現代的にアップグレードしたモデルです。

ナチュラルなサウンドが特徴で、コードの分離も良いモデルです。

History  GH-T1

田邊駿一さんの使用しているHistory  GH-T1はパーツの変更があります。

ピックアップにツインブレードタイプのシングルサイズハムバッカーを採用しており、 太いサウンドが特徴です。

Psychederhythm Standard T-Type

Psychederhythmのギターは生産本数は少ないですが、質の高さが評判を呼び多くのプロミュージシャンに愛用されています。

ネックのグリップも非常によく、高い演奏性を持っています。

Psychederhythm Hollow T Custom

Psychederhythm Hollow T Customは、オリジナルPAFを意識したピックアップを搭載したモデルです。

田邊駿一さんが使用しているモデルはPsychederhythmに直接オーダーしたモデルです。

Gibson Les Paul

Les PaulはFenderのStratocasterと並ぶエレキギターの定番モデルです。

現在でも多くのミュージシャンに愛用されるギターです。

BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)田邊駿一の使用機材:アンプ

MATCHLESS DC-30

MATCHLESS DC-30はピッキングニュアンスの反応が非常に良いアンプです。

クランチサウンドがとても気持ちよく、存在感のあるサウンドが特徴です。

Diezel Herbert MKⅡ

Diezel Herbert MKⅡは歪みに特徴のあるアンプです。

サクリーンサウンド、ハイゲインサウンド共にモダンで前に出ます。

Divided by 13

Divided by 13はカリフォルニアで製造されているブティックアンプです。

ハンドメイドで制作されており国内外のミュージシャンから高い人気を得ています。

BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)田邊駿一の使用機材:エフェクター

Shin’s Music PERFECT VOLUME ORIGINAL

Shin’s Music PERFECT VOLUME ORIGINALはハイグレードなパーツを使用した最高品質のボリュームペダルです。

安定性が非常に高く、操作性も良好です。

BOSS SD-1W SUPER OverDrive

SD-1W SUPER OverDriveは、BOSSのオーバードライブの名機SD-1をフルアナログでカスタマイズしたモデルです。

通常のモードとカスタムモードを搭載しており、カスタムモードではパワフルかつピッキングニュアンスを忠実に反映するワイドレンジサウンドが特徴です。

tc electronic POLYTUNE

tc electronic POLYTUNEは全弦同時チューニング機能が特徴です。

また、ストロボモードの精度は非常に高く視認性も高いです。

BLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)江口雄也のプロフィール

  • 名前: 江口 雄也
  • 読み方: えぐち ゆうや
  • 生年月日: 1987年11月7日
  • パート: ギター

BLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)でギターを担当する江口雄也さん。

同バンドのリーダーも務めています。

中学生から高校生までテニス部に所属しており、県内で3位になるほどの実力でした。

服装もおしゃれで、バンド内のファッションリーダー的存在です。

BLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)江口雄也の機材

BLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)江口雄也の機材:ギター

Gibson ES-335

Gibson ES-335はジャズやロックなど、様々なジャンルで使用されているセミアコースティックギターで、多くのプロが愛用しています。

江口雄也さんはES-335をメインギターとして使用しています。

Gibson Les Paul

Les PaulはFenderのStratocasterと並ぶエレキギターの定番モデルです。

現在でも多くのミュージシャンに愛用されるギターです。

BLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)江口雄也の機材:アンプ

Badcat Lynx 50

Badcat Lynx 50は非常に珍しいアンプで国内に数台しかありません。

2ch仕様のアンプで、想像以上の歪みを作り出すことができます。

BLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)江口雄也の機材:エフェクター

KORG VP-10

KORG VP-10は大きいサイズで扱いやすいボリュームペダルです。

バネが内蔵されているのでアイディア次第で様々な使い方をすることができます。

G-LAB WAH Pedal WW-1

G-LAB WAH Pedal WW-1は、クラシカルなサウンドが特徴のワウペダルです。

細かくサウンドを設定することができるスイッチを搭載しており、様々なワウサウンドを作り出せます。

T-Rex Tremster

T-Rex Tremsterはトレモロのかけ方に特徴のあるトレモロペダルです。

オールド・アンプのチューブ・トレモロのようななめらかなトレモロを作り出すことができます。

Maxon PT9 Pro

Maxon PT9 Proは回路によるローノイズで滑らかなフェイズサウンドが得られるフェイザーペダルです。

フェイズスピードに反応しLEDが点滅するため、ライブでのセッティングもスムーズに行うことが可能です。

Creation Audio Mk.4.23 Boost

Creation Audio Mk.4.23 Boost原音に影響を与えずに音量をブーストするクリーンブースターです。

サウンドはフラットのまま、+24dBまでブーストすることが可能です。

Strymon Timeline Delay

Strymon Timeline Delayは幅広いディレイサウンドをカバーするハイエンドディレイペダルです。

プリセットも使えるサウンドばかりで、コントロールのツマミは多いですが簡単にディレイサウンドを作り出すことができます。

Z-VEX Fat Fuzz Factory

Z-VEX Fat Fuzz Factoryは同社のファズペダル、「Fuzz Factory」のアップグレードモデルです。

さらにファットになったサウンドは、野獣の咆哮のようなサウンドを生み出します。

AYA tokyo japan drivesta

AYA tokyo japan drivestaは3つのモードを持つオーバードライブです。

3EQ、3モードスイッチ、バッファースイッチによる多彩な音作りが可能なモデルです。

Bad Cat Siamese Drive

Bad Cat Siamese Driveは、2つのドライブペダルを搭載したオーバードライブペダルです。

それぞれを別々にセッティングすることはもちろん、2つのドライブサウンドをブレンドすることもできます。

DigiTech Whammy

DigiTech Whammyはコードにも対応したピッチシフターです。

初代モデルから今まで人気は衰えることなく愛され続けているエフェクターです。

tc electronic POLYTUNE

tc electronic POLYTUNEは全弦同時チューニング機能が特徴です。

また、ストロボモードの精度は非常に高く視認性も高いです。

BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)辻村勇太の使用機材

BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)辻村勇太の使用機材:ベース

Fender Jazz Bass

ジャズベースはフェンダーが1960年から販売を開始したエレキベースです。

シングルコイルのピックアップを2基搭載しており、幅広いサウンドメイクが可能でオールジャンルに対応できるモデルです。

辻村勇太さんはカスタムショップ製のモデルなど、曲に合わせて様々なジャズベースを使用しています。

BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)辻村勇太の使用機材:アンプ

MESA Boogie Bass Strategy Eight:88

MESA Boogie Bass Strategy Eight:88は、MESA Boogieのベースアンプのフラッグシップモデルです。

真空管アンプならではの図太い音と、音圧が特徴のモデルです。

BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)辻村勇太の使用機材:エフェクター

TECH21 Bass Driver DI

TECH21 Bass Driver DIは、SANSAMPの名前で親しまれているベースプリアンプです。

多くのプロ、アマチュアベーシストが使用しており、「SANSの音」といわれるほどの定番モデルです。

MXR 10 BAND GRAPHIC EQ

MXR 10 BAND GRAPHIC EQは10バンドのグラフィックイコライザーです。

12dBのカットとブーストが可能で、かなり細かく設定することができます。

辻村勇太さんは2台使用しています。

Darkglass Electronics B7K

Darkglass Electronics B7Kはフィンランドで製作されるベース用のアナログプリアンプです。

攻撃的な歪みサウンドに加えて、クリアーなローエンドを実現したベース用プリアンプです

SOURCE AUDIO AFTERSHOCK 

SOURCE AUDIO AFTERSHOCKは、歪ませても低音を損なわないサウンドが特徴です。

アプリを使って多彩なサウンドメイクが可能な新世代のエフェクターです。

Electro-Harmonix Q-Tron Plus

Q-Tron Plusは、オリジナルMu-Tron創業開発者マイク・ビーゲル氏とElectro-Harmonixが共同で開発したフィルターペダルです。

エフェクトループを搭載しており、Q-Tron Plusのプリアンプとフィルターの間にエフェクターを挿入することができます。

BEHRINGER HM300 Heavy Metal

BEHRINGER HM300 Heavy Metalは、ハイゲインディストーションサウンドが特徴のエフェクターです。

低価格ながら侮れないサウンドを作り出す、コストパフォーマンスの高いモデルです。

Electro-Harmonix Nano Pog

Electro-Harmonix Nano Pogは、美しいオルガンのようなサウンドや、12弦ギターのようなサウンドを作り出せるオクターバーペダルです。

追従性がよく、速弾きにも対応します。

BOSS SYB-5 Bass Synthesizer

SYB-5は、重厚かつ、切れ味の鋭いシンセサウンドが特徴のベースシンセエフェクターです。

11種類のパターンを搭載しており、シチュエーションに合わせて様々な音作りが可能なモデルです。

TC Electronic Alter Ego

TC Electronic Alter Egoは、同社の 「Flashback」ディレイをベースにビンテージディレイを搭載したモデルです。

TonePrint機能を使用することで有名アーティストのサウンドを移植することができます。

pandaMidi Solutions Future Impact I.

pandaMidi Solutions Future Impact I.は AKAI Deep Impact SB1をモデルに制作されたベースシンセペダルです。

様々なタイプのエフェクトや99種類のプリセットを搭載しており様々な用途で使用することができます。

tc electronic POLYTUNE

tc electronic POLYTUNEは全弦同時チューニング機能が特徴です。

また、ストロボモードの精度は非常に高く視認性も高いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。