BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) メンバーの使用機材まとめ

2000年のメジャーデビューから長い間愛され続けるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」(バンプオブチキン)。

幅広い世代から人気を集め続けるバンドです。

今回は「BUMP OF CHICKEN」(バンプオブチキン) メンバーのプロフィールと使用しているギター、ベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 藤原基央のプロフィール

  • 名前: 藤原 基央
  • 読み方: ふじわら もとお
  • 生年月日:  1979年4月12日
  • パート: ギター、ボーカル

「BUMP OF CHICKEN」(バンプオブチキン) でギターボーカルを担当する藤原基央さん。

1980年代のサザンロック、ハードロック、カントリー、ブルーグラスなどの音楽ジャンルから影響を受けています。

「BUMP OF CHICKEN」(バンプオブチキン) のほぼ全ての楽曲の作詞作曲を担当しているバンドの中心人物です。

ブズーキ、木琴、ピアノ、ハーモニカ、マンドリンなどを演奏することもあります。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 藤原基央の使用機材

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 藤原基央の使用機材:ギター

Gibson Les Paul Special 

Gibson Les Paul Specialは独特のルックスとシンプルな構造が特徴のモデルです。

藤原基央さんはヒストリックコレクションのモデルと1957年製のビンテージモデルを使用しています。

Fender Stratocaster

ストラトキャスターは1954年にフェンダーが販売を開始したエレキギターです。

非常にオールマイティなギターで、ジャズからハードロックまで様々なジャンルで使用されているエレキギターです。

藤原基央さんは1961年製のビンテージモデルを使用しています。

Fender Telecaster

Fender Telecasterは世界初の量産型ギターで、世界中のアーティストに愛用されています。

藤原基央さんは1959年製のビンテージモデルを使用しています。

Fender Jaguar

ジャガーはフェンダーが1962年から販売を開始したモデルです。

見た目はジャズマスターに似ていますが、ボディシェイプなど細部が異なっています。

ショートスケールのネックと歯切れのいいサウンドが特徴です。

藤原基央さんは1965年製のビンテージモデルを使用しています。

Tokai Les Paul Special Type

Tokai Les paul special typeはP90を搭載したレスポールスペシャルのコピーモデルです。

コピーモデルながら、作りの丁寧さが評価されているモデルです。

Sonic Stratocaster type

Sonicは工房の丁寧な加工に定評のあるエレキギターブランドです。

細部まで丁寧に作られており、プロの愛用者も多いです。

Rickenbacker 330

Rickenbacker 330は輪郭があるサウンドが特徴で、コードを弾いた時のバランスが絶妙です。

ルックスもよく、国内外で様々なアーティストが使用しています。

藤原基央さんは1967年製のビンテージモデルを使用しています。

Rickenbacker 360/12

Rickenbacker 360/12は12弦ギターの定番モデルです。

12弦ギターらしい広がりのあるサウンドが特徴です。

G&L ASAT CLASSIC SEMI HOLLOW

G&L ASAT CLASSIC SEMI HOLLOWはオリジナルのピックアップが特徴のギターです。

テレキャスターシンラインをより使いやすくした現代的なモデルです。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 藤原基央の使用機材:アンプ

MATCHLESS DC-30

MATCHLESS DC-30はピッキングニュアンスの反応が非常に良いアンプです。

クランチサウンドがとても気持ちよく、存在感のあるサウンドが特徴です。

BadCat Black Cat-30

BadCatはロサンゼルスで製造されるハイエンドアンプです。

2ch仕様のアンプで、タイトなクランチサウンドに定評があります。

Fender Vibro King

Fender Vibro Kingはローミッドに特徴のあるアンプです。

リバーブサウンドも、フェンダーらしい美しいサウンドで、フェンダーのアンプの中でも最高峰のアンプです。

VOX AC30

VOX AC30は定番のブリティッシュアンプです。

伝統的なブリティッシュサウンドのアンプで、国内外の多くのアーティストに愛用されています。

Marshall 1959 Plexi Super Lead

Marshall 1959 Plexi Super Leadはプレキシサウンドの呼び名で有名な伝説的サウンドのギターアンプです。

発売後多くのギタリストに愛用されており、オリジナルモデルはプレミア価格で取引されています。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 藤原基央の使用機材:エフェクター

Honda Sound Works DRIVE-F

Honda Sound Works DRIVE-Fは藤原基央さんのシグネチャーモデルです。

レスポンスが早く、クリアなサウンドが特徴です。

Eventide TimeFactor

Eventide TimeFactorは多くのプロが使用する多機能ディレイペダルです。

100種類のプリセットを搭載しており、サウンドも数あるディレイペダルの中でもトップクラスです。

KLON CENTAUR

KLON CENTAURはまとまりのあるドライブサウンドが特徴です。

「伝説のオーバードライブ」と称されており、オリジナルモデルはプレミア価格で取引されています。

藤原基央さんはシルバーの筐体を使用しています。

BOSS OD-1 Over Drive

BOSS OD-1世界初のオーバードライブペダルです。

現在は生産されておらず、オリジナルモデルは高い価格で取引されています。

BOSS OD-3 OverDrive

OD-3は名機OD-1を受け継ぎ、BOSSの歪みへのこだわりを凝縮したオーバードライブペダルです。

少ない歪みでも粘りのあるサスティーン、太い低音が得られることが特徴です。

ギターのポテンシャルに左右されず、芯のあるドライブサウンドを作り出すことができます。

BOSS OS-2

BOSS OS-2は、独立したオーバードライブ回路とディストーション回路を持ったエフェクターです。

それぞれの回路を単独で使用することはもちろん、2つのサウンドをブレンドすることもできます。

BOSS BD-2 Blues Driver

BOSS BD-2 Blues Driverは使用したことがある方も多いのではないでしょうか。

低価格ながらピッキングニュアンスによく反応し、世界的に大ヒットしたモデルです。

Jim Dunlop CRYBABY

Jim Dunlop CRYBABYはワウペダルの定番モデルです。

非常にベーシックなサウンドで、初心者からプロまでの世界中のアーティストが愛用するモデルです。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 増川弘明のプロフィール

  • 名前: 増川 弘明
  • 読み方: ますかわ ひろあき
  • 生年月日: 1979年12月20日
  • パート: ギター、コーラス

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) でギターを担当する増川弘明さん。

増川弘明さんは左利きですが、初めて触ったギターが右利きの藤原基央さんのギターだったため、今でも右利き用のギターを使用しています。

身長178cmとメンバー1の高身長で、ギターがとてもよく似合います。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 増川弘明の使用機材

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 増川弘明の使用機材:ギター

Gibson Les Paul

Les PaulはFenderのStratocasterと並ぶエレキギターの定番モデルです。

現在でも多くのミュージシャンに愛用されるギターです。

増川弘明さんの使用しているレスポールはカスタムショップ製のモデルです。

Fender Stratocaster

Fender StratocasterはGibsonのLes Paulと並ぶ、エレキギターの定番モデルです。

非常にオールマイティなギターで、ジャンルを問わず使用することができるエレキギターです。

Fender Telecaster

Fender Telecasterは鋭いサウンドが特徴のギターです。

世界初の量産型ギターで、世界中のアーティストに愛用されています。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 増川弘明の使用機材:アンプ

Hughes & Kettner TRIAMP MKⅢ

Hughes & Kettner TRIAMP MKⅢは3chのハイゲインアンプです。

それぞれのチャンネルに2つのモードを持ち、幅広い音作りが可能です。

Mesa Boogie MarkV

Mesa Boogie MarkVは6つのモードを搭載したハイゲインアンプです。

5バンドのEQを搭載しており、幅広い音作りが可能です。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 増川弘明の使用機材:エフェクター

Shin’s Music PERFECT VOLUME ORIGINAL

Shin’s Music PERFECT VOLUME ORIGINALはハイグレードなパーツを使用した最高品質のボリュームペダルです。

安定性が非常に高く、操作性も良好です。

Eventide TimeFactor

Eventide TimeFactorは多くのプロが使用する多機能ディレイペダルです。

100種類のプリセットを搭載しており、サウンドも数あるディレイペダルの中でもトップクラスです。

Eventide ModFactor

Eventide ModFactorは31タイプのモジュレーションを内蔵したモジュレーションペダルです。

Eventideのエフェクターのサウンドのクオリティは最高峰で多くのプロギタリストが使用しています。

Eventide PitchFactor

Eventide PitchFactorは最高峰のスタジオ・クオリティを誇るピッチシフト&ディレイ・ペダルです。

10種類のサウンドパターンとチューナーを内蔵しています。

EVENTIDE H9

EVENTIDE H9はEVENTIDEのfactorシリーズを1台にまとめたモデルです。

ブルートゥースでプリセットの設定もできる多機能モジュレーションペダルです。

Line6 DL4

Line6 DL4は16種類のディレイ、テープエコーを搭載した多機能ディレイです。

簡単に高クオリティなディレイサウンドを作り出すことができます。

Xotic SP Compressor

Xotic SP Compressorはコンパクトなサイズとは思えないハイクオリティなサウンドが特徴のコンプレッサーです。

ヴィンテージサウンドから、ハイファイな掛かり方までコントロール可能なモデルです。

FREE THE TONE RED JASPER RJ1V OVERDRIVE

RJ1Vはヴィンテージチューブアンプのサウンドを再現したローゲインオーバードライブです。

パンチのある中音域が特徴で、ハイクオリティなパーツを使い組み上げられるハイエンドペダルです。

FREE THE TONE FINAL BOOSTER FB-2

FINAL BOOSTER FB-2は20dBまでブーストすることができるブースターペダルです。

独自の回路により、エフェクトオン時でもサウンドの質感が変わることなく音量をブーストします。

FREE THE TONE SILKY COMP SC-1

Free The Tone SILKY COMP SC-1ナチュラルで艶のあるシルクのように滑らかなコンプサウンドが特徴のコンプレッサーです。

attackノブを回しきることでリミッター的使い方もできます。

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FREE THE TONE TRI AVATAR TA-1H

Free The Tone TRI AVATAR TA-1Hは3つのコーラスをミックスすることのできるコーラスペダルです。

他のコーラスペダルに比べ、多機能で作れるサウンドの幅もトップクラスに広いエフェクターです。

FREE THE TONE FLIGHT TIME FT-2Y

FREE THE TONE FLIGHT TIME FT-2YはリアルタイムにBPMを測定する高機能デジタルディレイです。

サウンドも素晴らしく、ラックタイプのエフェクターにも劣らないディレイペダルです。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 直井由文のプロフィール

  • 名前: 直井 由文
  • 読み方: なおい よしふみ
  • 生年月日:  1979年10月9日
  • パート: ベース

「BUMP OF CHICKEN」(バンプオブチキン) でベースを担当している直井由文さん。

ニックネームは「チャマ」で「おぼっちゃま」からきています。

音楽に目覚めたきっかけは中学生の時「X JAPAN」のアルバムを聴いたことが始まりです。

動くベースラインの曲が多く、曲によってはコントラバスを演奏することもあります。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 直井由文の使用機材

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 直井由文の使用機材:ベース

Fender Jazz Bass

ジャズベースはフェンダーが1960年から販売を開始したエレキベースです。

ピックアップが2基搭載されており、幅広いサウンドメイクが可能で現在でもオールジャンルに対応できるモデルです。

直井由文さんの使用しているジャズベースはオーダーメイドのモデルと、1961年、1965年製のビンテージモデルです。

Fender フェンダー / Player Series Jazz Bass Pau Ferro Fingerboard 3-Color Sunburst【横浜店】

Fender Precision Bass

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プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。

同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。

直井由文さんは1959年製のビンテージモデルを使用しています。

Fender Player Precision Bass MN 3TS エレキベース

Sonic Jazz Bass Type

Sonicは国内で生産される、丁寧なつくりが特徴のベースブランドです。

厳選された木材を使用しており、鳴りが良くプレイアビリティも優れています。

Sonic Precision Bass Type

Sonic Precision Bass Typeは、芯のある温かいサウンドが特徴のエレキベースです。

Sonicのベースは鳴りが良く、様々なアーティストに愛用されています。

Sonic TJB-373C

Sonic TJB-373Cは、直井由文さんのシグネチャーモデルのエレキベースです。

プレシジョンベースとテレベースを融合させた、実用的なモデルです。

Sonic HSB

Sonic HSBは、モダンなサウンドが特徴のエレキベースです。

直井由文さんは5弦のモデルを使用しています。

RICKENBACKER 3000

RICKENBACKER 3000はショートスケールのエレキベースです。

直井由文さんは76年製のビンテージモデルを使用しています。

Hofner 500

Hofner 500は、ポールマッカートニー氏の使用でおなじみのモデルです。

バイオリンに似た形状で、「バイオリンベース」の愛称で親しまれています。

Hofner ヘフナー 500 2 Club Bass Guitar Sunburst ベースギター エレクトリックベース

MusicMan StingRay

MusicMan StingRayはジャズベース、プレシジョンベースと並ぶ定番のエレキベースです。

ハムバッカーを搭載しており、パワーのあるサウンドが特徴です。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 直井由文の使用機材:アンプ

Ampeg SVT-2PRO

Ampeg SVT-2PROは伝統的なAmpegサウンドをベースにしながらも、最新鋭の技術を投入したモダンなサウンドが特徴です。

現在は残念ながら生産が終了しているモデルですが、様々なアーティストに愛用され続けています。

Orange AD200B

Orange AD200Bは、太く厚いサウンドが特徴のアンプです。

ドライブさせたサウンドが非常に気持ちの良いアンプです。

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) 直井由文の使用機材:エフェクター

DigiTech Whammy

DigiTech Whammyはコードにも対応したピッチシフターです。

初代モデルから今まで人気は衰えることなく愛され続けているエフェクターです。

BOSS SYB-5 Bass Synthesizer

SYB-5は、重厚かつ、切れ味の鋭いシンセサウンドが特徴のベースシンセエフェクターです。

11種類のパターンを搭載しており、シチュエーションに合わせて様々な音作りが可能なモデルです。

MXR Blow torch

MXR Blow torchは、図太いチューブサウンドからディストーションまで、幅広い歪みが得られるベース専用ディストーションです。

中音域を3段階で調節できるスイッチを搭載しており、簡単に抜けの良さを調節できます。

MXR M120 Auto Q

MXR M120 Auto Qは、細かい設定が可能なオートワウペダルです。

設定次第で飛び道具的使い方も可能な、幅広い使い方ができるモデルです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。