2013年メジャーデビューの「KEYTALK」(キートーク)は若い世代に絶大な人気を誇るバンドです。
アニメとのタイアップを行うなど実力派のバンドです。
今回は「KEYTALK」(キートーク)のメンバーのプロフィールと使用しているギター、ベース、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
KEYTALK(キートーク) 小野武正のプロフィール
- 名前 小野武正
- 読み方 おの たけまさ
- 生年月日 1988年9月19日
- パート ギター、コーラス
Gibson SGがとても似合う小野武正さん。
かつては5バンド掛け持ちをしていた時期もあります。
ギターの技術も高く、14歳の時にクラシックギターを始めたことが始まりだったようです。
KEYTALK(キートーク) 小野武正の使用機材
KEYTALK 小野武正の使用機材:ギター
Gibson USA SG Standard
小野武正さんは中学生の時に購入した黒のSGスタンダードを今でもメインで使用しています。
今まで激しいライブパフォーマンスにより、ネックが2度折れてしまったようですが修理して使い続けています。
小野武正さんは軽音部の部室から大舞台まで、使い続けた歴史の詰まったギターだと思うと感慨深いですね。
KEYTALK 小野武正の使用機材:アンプ
MARSHALL JCM900
アンプはMarshallを使っているようです。
スタジオでもよく置いてあるモデルなので使ったことのある方も多いのではないのでしょうか。
SGとMarshallだと、パンチのある良いサウンドがしそうですよね。
KEYTALK 小野武正の使用機材:アンプ
IBANEZ ES2
IBANEZ ES2は優しいディレイサウンドが特徴のアナログディレイです。
アナログディレイですが他のアナログディレイと比べると、ディレイタイムが1000msと非常に長く、アナログディレイのデメリットであるディレイタイムの短さを感じませんn。
また、ディレイタイムを短く設定することにより、コーラスのようなモジュレーション効果を得ることも可能です。
Ibanez TS9
Ibanez Tube Screamerは定番のオーバードライブです。
ハイゲインアンプのブーストや中音域のサスティーンが大変優れています。
BOOT-LEG JAW BREAKER
BOOT-LEG JAW BREAKERは高音域を細かく設定できるオーバードライブエフェクターです。
設定次第で軽めのクランチオーバードライブから、ハードなオーバードライブまで設定できます。
BOSS TU-3
BOSS TU-3は頑丈なケースと高い精度が特徴です。
高輝度モードを搭載しており視認性も非常によく、ライブ向きのチューナーです。
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KEYTALK(キートーク) 寺中友将のプロフィール
- 名前: 寺中 友将
- 読み方: てらなか ともまさ
- 生年月日: 1988年5月12日
- パート: ギター、メインボーカル
寺中友将さんは「巨匠」とファンの間では呼ばれています。
あだ名の由来は、 大学時代に一番偉そうにしていたからだそうです(笑)
高校時代にはボクシングでインターハイに出場したこともあるそうです。
ギターは小学5年生から始めており、「ゆず」の弾き語りをしていました。
KEYTALK(キートーク) 寺中友将の使用機材
KEYTALK(キートーク) 寺中友将の使用機材:ギター
Fender mexico road worn Tele
Fender mexico road worn Teleはテレキャスター特有の高音が気持ちいいギターです。
重量も軽く、長時間弾いていても疲れないおすすめのギターです。
YAMAHA LL36C ARE
YAMAHA LL36C AREはバランスの良さ、鳴りのよさが特徴です。
アンプからの出音も非常にクオリティが高く、レコーディングにもライブにもおすすめのモデルです。
KEYTALK(キートーク) 寺中友将の使用機材:アンプ
FENDER BLUES DELUXE
FENDER BLUES DELUXEはフェンダーらしいビンテージサウンドが特徴です。
フルチューブならではの図太く抜けの良いトーンは多くのギタリストに愛されています。
KEYTALK(キートーク) 首藤義勝のプロフィール
- 名前 首藤 義勝
- 読み方 しゅとう よしかつ
- 生年月日 1989年2月19日
- パート ベース、リードボーカル
「KEYTALK」のベーシスト、 首藤義勝さんは学生時代はレコーディングエンジニアの勉強をしていたそうです。
「DJ PASSION」という名前でDJ活動をしています。
他のアーティストへの楽曲提供も行っており、作詞作曲能力共に高いです。
KEYTALK(キートーク) 首藤義勝の使用機材
KEYTALK(キートーク) 首藤義勝の使用機材:ベース
Fender Mexico Precision Bass
Fender Mexico precision Bass首藤義勝さんがデビュー当時から使用しているモデルです。
太く優しいローエンドが特徴のエレキベースです。
Fender Jazz Bass
首藤義勝さんは水色のジャズベースも使っています。
塗装とピックガードがとてもかわいらしいモデルです。
ジャンルを問わず使用できるサウンドが特徴です。
KEYTALK(キートーク) 首藤義勝の使用機材:アンプ
ORANGE AD200B
ORANGE AD200Bはピック弾きとの相性が非常にいいベースアンプです。
オレンジ色のおしゃれな見た目が特徴で、可愛らしい見た目とは裏腹に、過激なドライブサウンドまでカバーします。
KEYTALK(キートーク) 首藤義勝の使用機材:エフェクター
Keeley Compressor C4
Keeley Compressor C4は透明感のあるコンプレッションサウンドが特徴です。
ベーシストが重宝するアタックコントロールを搭載しており、直感的にセッティングをすることが可能です。
TECH21 Bass Driver DI
TECH21 Bass Driver DIは、SANSAMPの名前で親しまれているベースプリアンプです。
多くのプロ、アマチュアベーシストが使用しており、「SANSの音」といわれるほどの定番モデルです。
BOSS BB-1X Bass Driver
BOSS BB-1X Bass Driverベースやアンプの個性を活かした図太くパンチのあるサウンドが特徴です。
通常の出力の他に、ミキサーに信号を送ることができるライン出力を備えています。
Providence FINAL BOOSTER FBT-1
Providence FINAL BOOSTER FBT-1クリーンなブーストが特徴のブースターエフェクターです。
バイタライザーを搭載しており、音質の劣化やノイズの混入が少ないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。