[BUCK-TICK]星野英彦の使用機材まとめ

独特な世界観が特徴の五人組バンドBUCK-TICK(バクチク)。

後のヴィジュアル系バンドやアーティスト達に多大な影響を与えたバンドです。

今回はBUCK-TICK(バクチク)のギタリスト、星野英彦さんのプロフィールと使用しているギター、アンプ、エフェクターを紹介します。

[BUCK-TICK]星野英彦のプロフィール

星野英彦さんは群馬県藤岡市出身のギタリストです。

デビュー当時はHIDE名義で活動しており、自身のソロ活動ではdropz（ドロップス）名義で活動していました。

BUCK-TICKの作曲数は少ないですが星野英彦さんの作曲した楽曲はファン投票で上位にランクインすることも多くあります。

FERNANDES NSG-HH CUSTOMは星野英彦さんのシグネチャーモデルのエレキギターです。

長年愛用しており、時期によって仕様が異なります。

FERNANDES BT-110HHは星野英彦さんのシグネチャーモデルのエレキギターです。

独特なルックスからクワガタと呼ばれています。

Gibson Les Paul CustomはLes Paulの上位機種として発売されたモデルです。

ゴージャスなルックスと、重厚なサウンドが特徴です。

Marshall JMDは2010年から2012年まで製造されたギター用アンプヘッドです。

プリアンプがデジタル回路、パワーアンプ部には真空管を搭載したハイブリッドモデルです。

KLON CENTAURはまとまりのあるドライブサウンドが特徴です。

「伝説のオーバードライブ」と称されており、オリジナルモデルはプレミア価格で取引されています。

Marshall The Guv’norは一世風靡したブリティッシュ・オーバードライ
ブの名機です。

Marshallらしい歪みを足元で簡単にセッティングすることができます。

iSP Technologies DECIMATORはコンパクトタイプのノイズサプレッサーの中では最高クラスの性能を持つノイズサプレッサーです。

また、ハウリングの防止にも効果があります。

Free The Tone PA-1QBはサウンドに関わる回路はアナログ、操作に関わる回路をデジタルで制御しているアナログイコライザーです。

アナログでありながらデジタルの操作性をもつ画期的なモデルです。

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。