MonoNeon(モノネオン)の使用機材まとめ

右利き用のベースを左利きのスタイルで演奏する実験的なアプローチが特徴のベーシストMonoNeon(モノネオン)氏。

プリンスの最後のベーシストも担当した実力派ベーシストです。

今回はMonoNeon(モノネオン)氏のプロフィールと使用しているベース、ギター、アンプ、エフェクターを紹介します。

MonoNeon(モノネオン)のプロフィール

MonoNeon(モノネオン)氏はアメリカ合衆国テネシー州出身のベーシストです。

ベースを逆さまにし、低音弦を下にするスタイルが特徴で、演奏方法も独特です。

ファンクから影響を受けたタイトなグルーヴと圧倒的な聴力を持ちます。

Lakland Skyline 55-01は存在感のあるサウンドが特徴のエレキベースです。

独特なパワーのあるサウンドを出力します。

Yamaha TRBX505は立体的なボディが特徴のエレキベースです。

汎用性の高いサウンドで様々なジャンルに対応するモデルです。

CallowHillはビルダーが亡くなってしまったため現在は製作されていないベースブランドです。

MonoNeon(モノネオン)氏はクォーターノートを表現するため通常の倍のフレット数のオリジナルモデルのエレキベースを使用しています。

Yamaha Revstar RSP20CRは専用に開発されたピックアップを搭載したエレキギターです。

日本製らしい細部にまでこだわりの詰まったモデルです。

tc electronic blacksmithは1600wの驚異的なパワーを持つベース用アンプヘッドです。

どんなシチュエーションでも莫大なパワーと汎用性でインパクトあるサウンドを生み出します。

TC Electronic Helix Phaserはディープな回転サウンドを生み出すフェイザーエフェクターです。

VintageとSmoothの2つのモードを搭載しています。

TC Electronic SpectraCompはミニサイズのマルチバンドコンプレッサーです。

周波数帯域それぞれに独立したコンプレッションを行ないます。

DigiTech Whammyはコードにも対応したピッチシフターです。

初代モデルから今まで人気は衰えることなく愛され続けているエフェクターです。

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。