[Yes] Chris Squire(クリス・スクワイア)の使用機材まとめ

プログレッシブロックの大御所バンド「Yss」(イエス)。

難解かつ独特なサウンドが特徴のバンドです。

今回は「Yss」(イエス)のベーシストChris Squire(クリス・スクワイア)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

Chris Squire(クリス・スクワイア)のプロフィール

  • 名前: Chris Squire
  • 読み方: クリス・スクワイア
  • 生年月日: 1948年3月4日

「Yes」(イエス)でベースを担当するChris Squire(クリス・スクワイア)氏。

高い技術とセンスを併せ持つ実力派ベーシストです。

ピック弾きをメインで演奏し、独特の倍音の豊かなベースサウンドを生み出します。

Chris Squire(クリス・スクワイア)の使用機材

Chris Squire(クリス・スクワイア)の使用機材:ベース

Fender Jazz Bass

ジャズベースはフェンダーが1960年から販売を開始したエレキベースです。

ピックアップが2基搭載されており、幅広いサウンドメイクが可能で現在でもオールジャンルに対応できるモデルです。

Fender Precision Bass

プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。

同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。

Rickenbacker 4001

Rickenbacker 4001は、ビートルズの使用でも有名なモデルです。

独特なルックスと、ゴリっとした芯の強いサウンドが特徴です。

Gibson Ripper

Gibson Ripperは1973年から1983年まで製造されたエレキベースです。

エッジ感のあるパワフルなサウンドが特徴です。

Gibson Thunderbird

Gibson Thunderbirdは独特なルックスと力強いサウンドが特徴のエレキベースです。

スルーネック構造でハイポジションでの演奏性も高いモデルです。

Chris Squire(クリス・スクワイア)の使用機材:アンプ

Ampeg SVT-2PRO

Ampeg SVT-2PROは伝統的なAmpegサウンドをベースにしながらも、最新鋭の技術を投入したモダンなサウンドが特徴です。

現在は残念ながら生産が終了しているモデルですが、様々なアーティストに愛用され続けています。

Marshall Super Bass

Marshall Super Bassはエッジ感のあるサウンドが特徴のアンプヘッドです。

ピッキングのニュアンスで歪み加減が変わる ピッキングのニュアンスで歪み加減が変わる絶妙なサウンドを生み出します。

Chris Squire(クリス・スクワイア)の使用機材:エフェクター

Malekko Heavy Industry B:ASSMASTER

Malekko Heavy Industry B:ASSMASTERは、伝説的なファズであるマエストロの「BASS BRASSMASTER」をモデルにしたオクターブファズエフェクターです。

ベースだけではなくギターにも使用でき、遊び心のある豪快なファズサウンドを作り出します。

BOSS OC-3 SUPER Octave

OC-3は 3種類のオクターブサウンドを内蔵したオクターブエフェクターです。

名機OC-2から受け継いだオクターブサウンドをさらに進化させたサウンドが特徴で、設定も簡単に行うことができます。

Mu-Tron Octave Divider

Mu-Tron Octave Dividerは独特なモジュレーション効果を生み出すリングモジュレーターです。

幅広い帯域とダイナミクスに追従し、分厚いアナログオクターブダウンを生み出します。

TC electronic NOVA DELAY

t.c.electronic NOVA DELAYは6種類のディレイパターンを搭載した多機能ディレイペダルです。

それぞれのディレイパターンにかかり具合を調節するモードが3つあり合計18通りのパターンを作り出すことができます。

また、タップテンポも搭載しており、ライブ中の使用感も抜群です。

TC Electronic Nova Reverb

TC Electronic Nova Reverbは空間系に定評のあるTC Electronicのアルゴリズムを搭載したリバーブエフェクターです。

ビンテージ感あふれるリバーブサウンドからモダンなリバーブサウンドまで幅広く対応します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。