チックコリア・エレクトリックバンドに参加したことでも有名なベーシストJohn Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)氏。
エレキベース、ウッドベース共に圧倒的なレベルで弾きこなすベーシストです。
今回はJohn Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
John Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)のプロフィール
- 名前: John Patitucci
- 読み方: ジョン・パティトゥッチ
- 生年月日: 1959年12月22日
John Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)氏はアメリカ合衆国出身のジャズベーシストです。
スタンリークラークを彷彿とさせるようなベースラインが特徴です。
オーバーダビングでベースで弾くスタイルを始めたベーシストの一人です。
John Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)の使用機材
John Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)の使用機材:ベース
Yamaha TRBJP2
Yamaha TRBJP2はJohn Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)氏のシグネチャーモデルのエレキベースです。
幅広い音域を持ちます。
Yamaha Custom Semi-Hollow
Yamaha Custom Semi-HollowはJohn Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)氏専用に製作されたモデルです。
セミホロウ構造の大型のボディが特徴です。
John Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)の使用機材:アンプ
Aguilar Tone hammer
Aguilar Tone hammerは、高い評価を得ているTone Hammerペダルのプリアンプ部を組み込んだ軽量のベースアンプヘッドです。
扱いやすいEQと、Aguilarらしいハイクオリティなサウンドが特徴です。
John Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)の使用機材:エフェクター
John Patitucci(ジョン・パティトゥッチ)氏がコンパクトエフェクターを使用している箇所は見られませんでした。
原音重視のセッティングと思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。