数々の人気アーティストのレコーディングに参加する凄腕ベーシストWill lee(ウィル・リー)氏。
国内でも様々なアーティストのレコーディングに参加しています。
今回はWill lee(ウィル・リー)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
Will lee(ウィル・リー)のプロフィール
- 名前: Will lee
- 読み方: ウィル リー
- 生年月日: 1952年9月8日
Will lee(ウィル・リー)氏はアメリカ合衆国テキサス州出身のベーシストです。
国内ではモーニング娘などのアーティストのレコーディングに参加しています。
ジャンルに囚われない自由自在なプレイが特徴です。
Will lee(ウィル・リー)の使用機材
Will lee(ウィル・リー)の使用機材:ベース
Sadowsky Will Lee model
Sadowsky Will Lee modelはWill lee(ウィル・リー)氏のシグネチャーモデルのエレキベースです。
様々なジャンルのサウンドにマッチするオールラウンドなモデルです。
Fender Precision Bass
プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。
同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。
Will lee(ウィル・リー)の使用機材:アンプ
Ampeg B-15
Ampeg B-15は、モータウン期の伝説的ベーシスト、ジェームスジェマーソン氏の使用で有名なベースアンプです。
1960年代を代表するベースアンプで、輪郭のくっきりとしたサウンドが特徴です。
Hartke LH1000
Hartke LH1000は迫力のあるパワーとトーンを持つベース用アンプヘッドです。
BRIGHTとLIMITERによる音のエッジや音圧の細かい調整が可能です。
Will lee(ウィル・リー)の使用機材:エフェクター
Ibanez TS9DX
Ibanez TS9DXは4種のドライブタイプを搭載したオーバードライブエフェクターです。
現代的かつパワフルな歪みを得るために中低音域を強力にブーストさせるTURBOモードが特徴です。
BOSS DD-3 Digital Delay
DD-3 Digital Delayは本格機能が凝縮された、ロングセラー定番ディレイです。
3段階のディレイタイムを設定するモードを搭載しており、直感的にディレイサウンドを作り出すことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。