超高速のスラップが特徴のベーシスト、Mark King(マーク キング)氏。
パーカッシブなプレイで多くのベーシストに影響を与え続けています。
今回はMark King(マーク キング)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
Mark Kingのプロフィール
- 名前: Mark King
- 読み方: マーク キング
- 生年月日: 1958年10月20日
Mark King(マーク キング)氏はイギリス出身のベーシストです。
レベル42のリーダーでもあり、結成当時はドラマーでした。
ドラマー経験を生かしたグルーヴ感が特徴で、スラップ奏法以外のプレイのレベルも非常に高いです。
Mark Kingの使用機材
Mark Kingの使用機材:ベース
Status KingBass
Status KingBassはMark King氏のシグネチャーモデルのエレキベースです。
指板にはLEDが仕込まれています。
Mark Kingの使用機材:アンプ
tc electronic blacksmith
tc electronic blacksmithは1600wの驚異的なパワーを持つベース用アンプヘッドです。
どんなシチュエーションでも莫大なパワーと汎用性でインパクトあるサウンドを生み出します。
t.c.electronic RH750
t.c.electronic RH750は、コンパクトなサイズながら750wのハイパワーを持つベース用アンプヘッドです。
レスポンスが早く、プリセット機能を搭載しているため楽器の持ち替え時にも便利です。
Mark Kingの使用機材:エフェクター
Radial Bassbone OD
Radial Bassbone ODは2つの入力端子を搭載したベース用プリアンプエフェクターです。
楽器本来の持ち味を損なうことなくサウンドを持ちあげます。
TC electronic Dark Matter
TC electronic Dark Matterは幅広いレンジを持つディストーションエフェクターです。
ブルージーなクランチからハイゲインまで対応します。
TC electronic Flashback Delay
TC ElectronicのFlashback Delayは9種類のディレイを搭載した多機能ディレイペダルです。
TonePrintを使うことで、有名アーティストのサウンドを移植することもできます。
また、ルーパー機能も搭載されており、使用者次第で無限の使い方ができるディレイエフェクターです。
TC electronic Corona Chorus
TC Electronic Corona Chorusは3種類のコーラスサウンドをミックスさせたサウンドが特徴です。
現代的なコーラスサウンドからビンテージコーラスサウンドまで幅広く作り出すことができます。
TC electronic Vortex Flanger
TC Electronic Vortex Flangerは2種類のフランジャータイプを搭載したフランジャーエフェクターです。
TonePrint機能を使用することで有名アーティストの設定したサウンドを移植することが可能です。
TC electronic Helix Phaser
TC Electronic Helix Phaserはディープな回転サウンドを生み出すフェイザーエフェクターです。
VintageとSmoothの2つのモードを搭載しています。
TC Electronic SpectraComp
TC Electronic SpectraCompはミニサイズのマルチバンドコンプレッサーです。
周波数帯域それぞれに独立したコンプレッションを行ないます。
Electro-Harmonix POG2
Electro-Harmonix POG2は単音だけではなく和音にも対応するオクターバーペダルです。
アイディア次第でほぼ無限に独創的なサウンドを作り出すことができます。
BOSS AW-3
BOSS AW-3は5つのモードを搭載したオートワウエフェクターです。
設定次第で王道のワウサウンドから個性的なワウサウンドまでカバーできるオートワウです。
tc electronic TC2290
tc electronic TC2290は独自の操作機能と優れた音質を兼ね備えているディレイエフェクターです。
ダイナミックなディレイサウンドを生み出します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。