[Sonic Youth]Mark Ibold(マーク・イボルド)の使用機材まとめ

1980年代を代表するロックバンドSonic Youth(ソニックユース)。

グランジやオルタナティブロックに多大な影響を与えたバンドです。

今回はSonic Youth(ソニックユース)のベーシスト、Mark Ibold(マーク・イボルド)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

[Sonic Youth]Mark Ibold(マーク・イボルド)のプロフィール

Mark Ibold(マーク・イボルド)氏はアメリカ合衆国カリフォルニア州出身のベーシストです。

2006年の『ラザー・リップト』ツアーから加入しました。

インディーロックバンドPavementのベーシストでもあります。

プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。

同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。

AMPEG SVTは、パワフル且つ深みのあるサウンドが特徴のベース用アンプヘッドです。

扱いやすいEQで、直感的に音作りを行うことが可能です。

Crowther Audio Prunes & Custardは2段のプリアンプ回路を持ったディストーションエフェクターです。

設定次第でシンセ風のサウンドを作り出すことも可能です。

Tech 21 SansAmp GT2はSansAmp CLASSICのコンセプトをそのまま引き継いだアンプ・シミュレーターです。

チューブアンプのような生々しいサウンドを生み出します。

BOSS TU-2は頑丈なケースと高い精度が特徴です。

高輝度モードを搭載しており視認性も非常によく、ライブ向きのチューナーです。

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。