[The Clash] PAUL SIMONON(ポール・シムノン)の使用機材まとめ

パンク界のレジェンドバンドThe Clash(ザ・クラッシュ)。

セックス・ピストルズと並んで、最も成功したパンクバンドの一つです。

今回はThe Clash(ザ・クラッシュ)のベーシスト、PAUL SIMONON(ポール・シムノン)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

[The Clash] PAUL SIMONON(ポール・シムノン)のプロフィール

PAUL SIMONON(ポール・シムノン)氏はイングランド出身のアーティストです。

有名なアルバムであるロンドン・コーリングのジャケットでベースを破壊しているのはPAUL SIMONON(ポール・シムノン)氏です。

The Clash(ザ・クラッシュ)のほぼ全ての曲でベースを弾いています。

プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。

同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。

Rickenbacker 4001は、ビートルズの使用でも有名なモデルです。

独特なルックスと、ゴリっとした芯の強いサウンドが特徴です。

Epiphone Rivoliはセンターブロックを搭載したセミアコースティックベースです。

ノーマルとローカットサウンドとを切り替えできるプッシュスイッチを搭載しています。

Gibson EB-2はセミホロウ構造のエレキベースです。

暖かみのある太いサウンドが特徴です。

AMPEG SVT-CLは、パワフル且つ深みのあるサウンドが特徴のベース用アンプヘッドです。

扱いやすいEQで、直感的に音作りを行うことが可能です。

PAUL SIMONON(ポール・シムノン)氏がエフェクターを使用している点は見られませんでした。

原音重視の設定と思われます。

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。