YouTubeから世界的に有名になったマルチプレイヤーJACOB COLLIER(ジェイコブ・コリアー)氏。
数多くの楽器を高いレベルで演奏し、独特な音楽理論を用いています。
今回はJACOB COLLIER(ジェイコブ・コリアー)氏のプロフィールと使用しているギター、ベース、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
JACOB COLLIER(ジェイコブ・コリアー)のプロフィール
- 名前:JACOB COLLIER
- 読み方:ジェイコブ・コリアー
- 生年月日:1994年8月2日
JACOB COLLIER(ジェイコブ・コリアー)氏はイギリスのロンドン出身のアーティストです。
比較的珍しいLCCなどの独特な音楽理論を駆使し様々な楽器を演奏する一人バンドのスタイルは世界で大きく話題になりました。
2017年にはグラミー賞も受賞しており現代音楽の発展に大きくかかわったアーティストです。
JACOB COLLIER(ジェイコブ・コリアー)の使用機材
JACOB COLLIER(ジェイコブ・コリアー)の使用機材:ギター
Fender Stratocaster
Fender StratocasterはGibsonのLes Paulと並ぶ、エレキギターの定番モデルです。
非常にオールマイティなギターで、ジャンルを問わず使用することができるエレキギターです。
Fender Player Stratocaster MN 3TS エレキギター
Ashbury AT-24
Ashbury AT-24はジャンボサイズのアコースティックギターです。
ガッツのあるパワフルなサウンドが特徴です。
Gibson J-45
Gibson J-45はGibsonのギターの中で最も多くのギタリストに使用されたモデルです。
大きめのボディから生まれるGibsonらしい迫力のあるサウンドが特徴です。
JACOB COLLIER(ジェイコブ・コリアー)の使用機材:ベース
Spector Spectorcore
Spector Spectorcoreはセミホロウ構造のエレキベースです。
角の取れたサウンドが特徴です。
Fender Jazz Bass
ジャズベースはフェンダーが1960年から販売を開始したエレキベースです。
ピックアップが2基搭載されており、幅広いサウンドメイクが可能で現在でもオールジャンルに対応できるモデルです。
Fender Precision Bass
プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。
同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。
MusicMan StingRay
MusicMan StingRayはジャズベース、プレシジョンベースと並ぶ定番のエレキベースです。
ハムバッカーを搭載しており、パワーのあるサウンドが特徴です。
JACOB COLLIER(ジェイコブ・コリアー)の使用機材:アンプ
aguilar DB751
aguilar DB751はトップクラスのスタジオクオリティサウンドを持つアンプヘッドです。
扱いやすいコントロールとハイエンドらしい完成されたサウンドが特徴です。
JACOB COLLIER(ジェイコブ・コリアー)の使用機材:エフェクター
Electro-Harmonix 45000 Multi-Track Looping Recorder
Electro-Harmonix 45000 Multi-Track Looping RecorderはSDカードに対応したルーパーペダルです。
MTRのようなインターフェイスで直感的に扱うことが可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。