Hugh McDonald(ヒュー・マクドナルド)の使用機材

全米を代表するハードロックバンドBON JOVI(ボン・ジョビ)。

2018年にはロックの殿堂入りにも選ばれました。

今回はBON JOVI(ボン・ジョビ)のベーシスト、Hugh McDonald(ヒュー・マクドナルド)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

Hugh McDonald(ヒュー・マクドナルド)のプロフィール

Hugh McDonald(ヒュー・マクドナルド)氏はアメリカ合衆国ペンシルベニア州出身のベーシストです。

ボン・ジョビ参加前から様々なアーティストのサポートなどで活動していました。

長年サポートメンバーとしての活動でしたが2016年に正式メンバーとなっています。

ジャズベースはフェンダーが1960年から販売を開始したエレキベースです。

ピックアップが2基搭載されており、幅広いサウンドメイクが可能で現在でもオールジャンルに対応できるモデルです。

Sadowskyはニューヨークに工房を構えるハイエンドギターベースブランドです。

アクティブベースらしくバキバキとしたサウンドが特徴で、存在感がありバンドサウンドによく馴染むサウンドです。

Sadowsky PB Typeはプレシジョンベースタイプのエレキベースです。

バンドサウンドを意識したクオリティの高いモデルです。

Mike Lull T-5はサンダーバードタイプのエレキベースです。

トラディショナルなルックスとモダンなサウンドが特徴です。

Mike Lull NRT4はサンダーバードタイプのエレキベースです。

60年代のサウンドを意識したモデルです。

YAMAHA BBはブランドを代表するエレキベースです。

PJレイアウトで音色の幅が広く、ジャズベのサウンドからプレべのサウンドまで幅広くカバーできるベースです。

Phil Jones Bass Cubは高音質で多くのプレイヤーから高い評価を得ているベース用アンプです。

2チャンネル仕様でオーディオプレイヤーなどの接続も可能です。

Aguilar AGROはアンプの名機AG500の回路をベースに作られたベース用のドライブペダルです。

ローエンドを削らず、激しいディストーションまで歪ませることができます。

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。