国内ミクスチャーロックバンドの先駆け的存在Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)。
国内のロックシーンに大きな影響を与えたバンドです。
今回はDragon Ash(ドラゴンアッシュ)のベーシスト、IKUZONE(イクゾーン)さんのプロフィールと使用しているベース、アンプを紹介します。
目次
[Dragon Ash] IKUZONE(馬場育三)のプロフィール
- 名前: 馬場育三
- 読み方: ばば いくぞう
- 生年月日: 1965年11月1日
IKUZONE(イクゾーン)さんは東京都出身のベーシストです。
2012年に急性心不全で亡くなってしまいましたがメンバー最年長者としてDragon Ashの活動を支え続けました。
亡くなった後も多くのベーシストに影響を与え続ける伝説的ベーシストです。
[Dragon Ash] IKUZONE(馬場育三)の使用機材
[Dragon Ash] IKUZONE(馬場育三)の使用機材:ベース
ESP IKUTRON
ESP IKUTRONはIKUZONE(イクゾーン)さんのシグネチャーモデルのエレキベースです。
ボディに穴が開いた独特なルックスが特徴です。
ESP 神風
ESP 神風はジョージリンチ氏のシグネチャーモデルと同じ塗装が施されたエレキベースです。
強烈なルックスとサウンドが特徴のモデルです。
Fender Precision Bass
プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。
同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。
IKUZONE(イクゾーン)さんは1965年製のビンテージモデルを使用しています。
Fender Player Precision Bass MN 3TS エレキベース
Zeta Crossover
Zeta Crossoverは大きくえぐれたボディが特徴のアップライトベースです。
個性的なルックスですが上質なベースサウンドを出力します。
[Dragon Ash] IKUZONE(馬場育三)の使用機材:アンプ
Marshall VBA400
Marshall VBA400は強烈なドライブサウンドを生み出すベース用アンプヘッドです。
真空管を8本搭載したパワー部で強力なボトムサウンドを生み出します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。