Pat Martino(パット・マルティーノ)の使用機材まとめ

マシンガンの異名を持つジャズギタリストPat Martino(パット・マルティーノ)氏。

圧倒的な技巧と音色を併せ持つ伝説的ジャズギタリストです。

今回はPat Martino(パット・マルティーノ)氏のプロフィールと使用しているギター、アンプ、エフェクターを紹介します。

Pat Martino(パット・マルティーノ)のプロフィール

  • 名前: Pat Martino
  • 読み方: パット・マルティーノ
  • 生年月日: 1944年8月25日

Pat Martino(パット・マルティーノ)氏はアメリカ合衆国ペンシルベニア州出身のジャズギタリストです。

12歳でギターを始め、15歳でプロとしての活動を開始しました。

ギターに適したマイナーコンバージョン理論を開発し実用したことでも有名です。

Pat Martino(パット・マルティーノ)の使用機材

Pat Martino(パット・マルティーノ)の使用機材:ギター

Benedetto Pat Martino

Benedetto Pat MartinoはPat Martino(パット・マルティーノ)氏のシグネチャーモデルのエレキギターです。

豊かな倍音を残しながらもスッと抜けるクリアなサウンドが特徴です。

Gibson Custom Pat Martino

Gibson Custom Pat MartinoはPat Martino(パット・マルティーノ)氏のシグネチャーモデルのエレキギターです。

非常にバランスの取れたサウンドが特徴で、ジャズ以外のジャンルでも活躍するモデルです。

Gibson Les Paul

Les PaulはFenderのStratocasterと並ぶエレキギターの定番モデルです。

現在でも多くのミュージシャンに愛用されるギターです。

Gibson USA / Les Paul Standard 50s Gold Top 【S/N:127390022】【福岡パルコ店】

Gibson Les Paul Custom

Gibson Les Paul CustomはLes Paulの上位機種として発売されたモデルです。

ゴージャスなルックスと、重厚なサウンドが特徴です。

Gibson Custom Shop / 1959 Les Paul Custom 2PU VOS Lamp Black ギブソン【S/N 9 83746】【御茶ノ水FINEST_GUITARS】

Gibson ES-175

ES-175はフルアコースティックギターを代表するモデルで、 ジャズやブルースではお馴染みのモデルです。

乾いた中にも太く艶やかなトーンと、取り回しの良さが特徴です。

【中古】Gibson / 1968年製 ES-175D Natural 【御茶ノ水本店FINEST_GUITARS】

Gibson L-5S

Gibson L-5SはGibsonのアーチトッモデルの中でも上位機種にあたるモデルです。

ふくよかで優しい暖かみのあるサウンドを出力します。

Pat Martino(パット・マルティーノ)の使用機材:アンプ

Acoustic Image Clarus 2R

Acoustic Image Clarus 2Rはクリアな音質でベーシストやジャズギタリストに人気のアンプヘッドです。

リバーブ3種、コーラス、ディレイ、フランジャーのエフェクトを搭載しています。

Polytone Mini-Brute II

Polytone Mini-Brute IIはふくよかで暖かみのあるサウンドが特徴のギター用アンプです。

ホロウボディのギターとの相性が非常に良く、主にジャズギタリストに愛用されています。

ROLAND JC-120

ROLAND JC-120は「ジャズコーラス」の名前で国内で愛されているアンプです。

クリーンサウンドの美しさに定評があり、多くのアーティストから長い間愛用されているアンプです。

Roland JC-120 ギターアンプ 【ローランド JC120B】

Fender Twin Reverb

Fender Twin Reverbはスタジオでもよく見かける定番のギターアンプです。

Fenderのアンプの代名詞ともいえる透き通るようなクリーンサウンドと、美しいリバーブサウンドが特徴です。

Fender USA ’68 Custom Twin Reverb 【特価】

Pat Martino(パット・マルティーノ)の使用機材:エフェクター

Pat Martino(パット・マルティーノ)氏がエフェクターを使用している箇所は見られませんでした。

原音重視のセッティングと思われます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。