[The Police] Sting(スティング)の使用機材まとめ

1980年代を代表するロックバンドThe Police(ザ・ポリス)。

同年代に活躍したバンドと一線を画す楽曲と演奏力で人気になったバンドです。

今回はThe Police(ザ・ポリス)のベースボーカル、Sting(スティング)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

[The Police] Sting(スティング)のプロフィール

Sting(スティング)氏はイングランド出身のアーティストです。

ステージネームの由来は黄色と黒のジャケットを着用しており蜂のような見た目だったことに由来します。

ソロでの活動でもグラミー賞を何度も受賞している伝説的なアーティストです。

Spector NS2はコンパクトで体にフィットするボディが特徴のエレキベースです。

地響きのようなローエンドを生み出します。

ジャズベースはフェンダーが1960年から販売を開始したエレキベースです。

ピックアップが2基搭載されており、幅広いサウンドメイクが可能で現在でもオールジャンルに対応できるモデルです。

プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。

同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。

Ibanez MC-940はアクティブ回路を搭載したフレットレスベースです。

Sting(スティング)氏の使用で人気が高まったモデルです。

AMPEG SVT-CLは、パワフル且つ深みのあるサウンドが特徴のベース用アンプヘッドです。

扱いやすいEQで、直感的に音作りを行うことが可能です。

BOSS OC-2 Octaveは、1オクターブ下と2オクターブ下のサウンドをミキシングすることが可能なオクターバーエフェクターです。

現在は生産終了しており後継機としてOC-3があります。

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。