パンクロックを代表するバンドSex Pistols(セックス・ピストルズ)。
現在も多くのロックバンドに影響を与え続ける伝説的パンクロックバンドです。
今回はSex Pistols(セックス・ピストルズ)のベーシスト、Sid Vicious(シド・ヴィシャス)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
[Sex Pistols] Sid Vicious(シド・ヴィシャス)のプロフィール
- 名前: John Simon Ritchie
- 読み方: ジョン・サイモン・リッチー
- 生年月日: 1957年5月10日
Sid Vicious(シド・ヴィシャス)氏はイングランド出身のベーシストです。
元々はバンドのファンでしたが2代目のベーシストとして加入しました。
鎖のチョーカーは日本では「シド・チェーン」と呼ばれ、パンクファッションのアイコンの1つとして現在でも親しまれています。
若くして亡くなりましたが激しいパフォーマンスやファッションは世界的に影響を与えました。
[Sex Pistols] Sid Vicious(シド・ヴィシャス)の使用機材
[Sex Pistols] Sid Vicious(シド・ヴィシャス)の使用機材:ベース
Fender Precision Bass
プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。
同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。
Sid Vicious(シド・ヴィシャス)氏はサンバーストのモデルとホワイトカラーのモデルを使用しています。
Fender Player Precision Bass MN 3TS エレキベース
Rickenbacker 4001
Rickenbacker 4001は、ビートルズの使用でも有名なモデルです。
独特なルックスと、ゴリっとした芯の強いサウンドが特徴です。
Rickenbacker 4003 -Walnut-【NEW】※軽量個体 !【日本総本店ベースセンター 】
[Sex Pistols] Sid Vicious(シド・ヴィシャス)の使用機材:アンプ
AMPEG SVT-CL
AMPEG SVT-CLは、パワフル且つ深みのあるサウンドが特徴のベース用アンプヘッドです。
扱いやすいEQで、直感的に音作りを行うことが可能です。
[Sex Pistols] Sid Vicious(シド・ヴィシャス)の使用機材:エフェクター
Sid Vicious(シド・ヴィシャス)氏がエフェクターを使用している箇所は見られませんでした。
原音重視のセッティングと思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。