ジェフベック氏のベーシストとしても有名な女性ベーシストTal Wilkenfeld(タル・ウィルケンフェルド)氏。
ハイセンスなベースラインが特徴の実力派ベーシストです。
今回はTal Wilkenfeld(タル・ウィルケンフェルド)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
Tal Wilkenfeld(タル・ウィルケンフェルド)のプロフィール
- 名前: Tal Wilkenfeld
- 読み方: タル・ウィルケンフェルド
- 生年月日: 1986年12月2日
Tal Wilkenfeld(タル・ウィルケンフェルド)氏はオーストラリア、シドニー出身のベーシストです。
14歳の頃にギターを始め、17歳でベースに転向しました。
影響されたベーシストにはジャコパストリアス氏などを挙げています。
Tal Wilkenfeld(タル・ウィルケンフェルド)の使用機材
Tal Wilkenfeld(タル・ウィルケンフェルド)の使用機材:ベース
Sadowsky JB Type
Sadowskyはニューヨークに工房を構えるハイエンドギターベースブランドです。
アクティブベースらしくバキバキとしたサウンドが特徴で、存在感がありバンドサウンドによく馴染むサウンドです。
Fender Precision Bass
プレシジョンベースはフェンダーが1951年から販売を開始したエレキベースです。
男らしく太いサウンドが特徴で、ジャズからメタルまで様々なジャンルで愛され続けるモデルです。
Tal Wilkenfeld(タル・ウィルケンフェルド)の使用機材:アンプ
EBS HD350
EBS HD350は、強力な低音が特徴のベース用アンプヘッドです。
チューブエミュレートにより芯のあるドライブサウンドを作り出すことが可能です。
EBS TD660
EBS TD660はMarcus Miller氏の使用でも有名なベース用アンプヘッドです。
660wの強力なパワーで様々なジャンルをカバーします。
Tal Wilkenfeld(タル・ウィルケンフェルド)の使用機材:エフェクター
Malekko Heavy Industry B:ASSMASTER
Malekko Heavy Industry B:ASSMASTERは、伝説的なファズであるマエストロの「BASS BRASSMASTER」をモデルにしたオクターブファズエフェクターです。
ベースだけではなくギターにも使用でき、遊び心のある豪快なファズサウンドを作り出します。
TC electronic Shaker Vibrato
TC ELECTRONIC Shaker Vibratoは繊細な揺らぎが特徴のビブラートエフェクターです。
Rise Timeコントロールにより、ビブラートが指定したデプスに到達するまでに要する時間を指定することが可能です。
TC electronic Flashback Delay
TC ElectronicのFlashback Delayは9種類のディレイを搭載した多機能ディレイペダルです。
TonePrintを使うことで、有名アーティストのサウンドを移植することもできます。
また、ルーパー機能も搭載されており、使用者次第で無限の使い方ができるディレイエフェクターです。
Eventide TimeFactor
Eventide TimeFactorは多くのプロが使用する多機能ディレイペダルです。
100種類のプリセットを搭載しており、サウンドも数あるディレイペダルの中でもトップクラスです。
TC electronic Hall of Fame Reverb
TC Electronic Hall of Fame Reverbリバーブタイプを10種類搭載した高機能リバーブエフェクターです。
簡単にハイクオリティなリバーブサウンドを作り出すことができ、即戦力としてペダルボードに加えることができます。
EBS OctaBass
EBS OctaBassは原音から1オクターブ下の単音の重低音を生み出すオクターバーエフェクターです。
エフェクト音の反応の速さに定評があります。
Mu-Tron Octave Divider
Mu-Tron Octave Dividerは独特なモジュレーション効果を生み出すリングモジュレーターです。
幅広い帯域とダイナミクスに追従し、分厚いアナログオクターブダウンを生み出します。
tc electronic POLYTUNE mini
tc electronic POLYTUNE mini は全弦同時チューニング機能が特徴のtc electronic POLYTUNEの機能はそのままにサイズをコンパクトにしたチューナーペダルです。
また、ストロボモードの精度は非常に高く視認性も高いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。