日本を代表するギタリストChar(チャー)さん。
ブルージーなフレーズが特徴のギタリストです。
今回はChar(チャー)さんのプロフィールと使用しているギター、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
Char(チャー)のプロフィール
- 名前: 竹中 尚人
- 読み方: たけなか ひさと
- 生年月日: 1955年6月16日
Char(チャー)さんは東京都品川区出身のギタリストです。
ザ・ベンチャーズや、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミ・ヘンドリックスなどから影響を受けています。
ロックバンドRIZEのJESSEさんの父でもあります。
Char(チャー)の使用機材
Char(チャー)の使用機材:ギター
Fender Mustang
ムスタングはフェンダーからスチューデントモデルとして1964年から生産されました。
ショートスケールのネックとダイナミック・ヴィブラートが特徴です。
かわいらしい見た目から想像できない暴れまわるサウンドをアウトプットします。
Fender Stratocaster
Fender StratocasterはGibsonのLes Paulと並ぶ、エレキギターの定番モデルです。
非常にオールマイティなギターで、ジャンルを問わず使用することができるエレキギターです。
Gibson Les Paul
Les PaulはFenderのStratocasterと並ぶエレキギターの定番モデルです。
現在でも多くのミュージシャンに愛用されるギターです。
Char(チャー)の使用機材:アンプ
MATCHLESS DC-30
MATCHLESS DC-30はピッキングニュアンスの反応が非常に良いアンプです。
クランチサウンドがとても気持ちよく、存在感のあるサウンドが特徴です。
Char(チャー)の使用機材:エフェクター
KLON CENTAUR
KLON CENTAURはまとまりのあるドライブサウンドが特徴です。
「伝説のオーバードライブ」と称されており、オリジナルモデルはプレミア価格で取引されています。
Stafford × Maxon HizMax
Stafford × Maxon / HizMaxはChar氏の監修により生まれたオーバードライブエフェクターです。
きめ細やかなブーストサウンドが特徴です。
Stafford × MAXON HizBender
Stafford × MAXON HizBenderはChar氏の監修により生まれたオーバードライブエフェクターです。
クリーミーかつファットなサウンドを出力します。
MAXON OD820
MAXON OD820はピッキングのニュアンスを完璧なまでに再生するオーバードライブエフェクターです。
チューブアンプをフルブーストしたようなサウンドが特徴です。
MAXON ROD880
MAXON ROD880は真空管を搭載したリアルなドライブサウンドが特徴のオーバードライブエフェクターです。
ノイズリダクションを搭載しており、不要なノイズをカットすることも可能です。
Maxon cs-550
Maxon cs-550は重厚かつ厚みのあるサウンドが特徴のコーラスペダルです。
コーラス・ユニットは、1995年にChar氏監修により完成されたモデルを搭載しています。
MXR M-107 Phase 100
MXR M-107 Phase 100はPhase 90のアップグレードモデルです。
カッティングで使用されることが多く、ウォームなロータリーサウンドから粗いジェットサウンドまで幅広いサウンドメイクが可能です。
BOSS CE-1
BOSS CE-1は世界初のコーラスエフェクターです。
JC-120に搭載されているコーラスユニットをペダルにまとめたモデルです。
Line6 DL4
Line6 DL4は16種類のディレイ、テープエコーを搭載した多機能ディレイです。
簡単に高クオリティなディレイサウンドを作り出すことができます。
BOSS OC-2 Octave
BOSS OC-2 Octaveは、1オクターブ下と2オクターブ下のサウンドをミキシングすることが可能なオクターバーエフェクターです。
現在は生産終了しており後継機としてOC-3があります。
BOSS OC-3 SUPER Octave
OC-3は 3種類のオクターブサウンドを内蔵したオクターブエフェクターです。
名機OC-2から受け継いだオクターブサウンドをさらに進化させたサウンドが特徴で、設定も簡単に行うことができます。
Jim Dunlop CRYBABY
Jim Dunlop CRYBABYはワウペダルの定番モデルです。
非常にベーシックなサウンドで、初心者からプロまでの世界中のアーティストが愛用するモデルです。
VOX V847
VOX V847はスムーズな効きが特徴の定番ワウペダルです。
Jim DunlopのCry Babyに比べえぐみが少なく、曲に馴染みやすいサウンドが特徴です。
Morley Bad Horsie
Morley Bad HorsieはSteve Vai氏のシグネチャーモデルのワウペダルです。
光学式センサーを搭載しており、音痩せとノイズを極限まで抑えています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。