[Metallica] Cliff Burton(クリフ・バートン)の使用機材まとめ

スラッシュメタル四天王のバンドの一つ[Metallica](メタリカ)。

メタルバンドのトップに君臨するバンドです。

今回は[Metallica](メタリカ)の元ベーシスト、Cliff Burton(クリフ・バートン)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

[Metallica] Cliff Burton(クリフ・バートン)のプロフィール

  • 名前: Cliff Burton
  • 読み方: クリフ・バートン
  • 生年月日: 1986年9月27日

Cliff Burton(クリフ・バートン)氏はアメリカ合衆国カリフォルニア州出身のベーシストです。

惜しくも24歳の時に交通事故により無くなってしまいましたがバンド初期を支えた伝説的ベーシストです。

初期メタリカの音楽性に大きな影響を与えた人物です。

[Metallica] Cliff Burton(クリフ・バートン)の使用機材

[Metallica] Cliff Burton(クリフ・バートン)の使用機材:ベース

Aria Pro II Cliff Burton Signature Bass

Aria Pro II Cliff Burton Signature BassはCliff Burton氏のシグネチャーモデルのエレキベースです。

ラウドなサウンドに適したパワーのあるサウンドが特徴です。

Rickenbacker 4003

Rickenbacker 4003は、ポールマッカートニー氏の使用でも有名なモデルです。

独特なルックスと、ゴリっとした芯の強いサウンドが特徴です。

Fender Precision Bass

プレシジョンベースはフェンダーが1951年から販売を開始したエレキベースです。

男らしく太いサウンドが特徴で、ジャズからメタルまで様々なジャンルで愛され続けるモデルです。

[Metallica] Cliff Burton(クリフ・バートン)の使用機材:アンプ

Mesa Boogie D-180

Mesa Boogie D-180はパワフルなサウンドが特徴のベース用アンプヘッドです。

存在感の強いサウンドを出力します。

Sunn Beta

Sunn Betaはデジタルチャンネル切り替えなど多彩な機能を搭載したベース用アンプヘッドです。

独立したリバーブを搭載しています。

[Metallica] Cliff Burton(クリフ・バートン)の使用機材:エフェクター

Ibanez TS9

Ibanez Tube Screamerは定番のオーバードライブです。

ハイゲインアンプのブーストや中音域のサスティーンなどが大変優れています。

Ibanez TS808

Ibanez TS808は他のTSシリーズに比べまろやかな中音域が特徴のオーバードライブエフェクターです。

最初に発売されたTUBE SCREAMERの復刻モデルです。

Electro-Harmonix BIG MUFF

Electro-Harmonix BIG MUFFはファズエフェクターの定番モデルです。

歪みに癖があるエフェクターですが、多くのアーティストから愛され続けているモデルです。

Electro-Harmonix BASS BALLS

Electro-Harmonix BASS BALLSはシンプルなコントロールが特徴のフィルターエフェクターです。

軽いディストーションも搭載し多彩なサウンドを作り出すことが可能です。

MXR M102 Dynacomp

MXR M102 Dynacompはコンプレッサーの定番モデルです。

パコパコとした特徴的なコンプサウンドが特徴で、多くのアーティストに愛用されています。

BOSS CS-2 Compression Sustainer

BOSS CS-2はナチュラルなコンプサウンドが特徴のコンプレッサーエフェクターです。

現在は生産終了しており後続機としてCS-3があります。

Morley Power Wah

Morley Power Wahはクリフバートン氏のシグネチャーモデルのワウペダルです。

ファズ回路を搭載しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。