James Jamerson(ジェームス・ジェマーソン)の使用機材まとめ

モータウンのサウンドを支えた伝説のベーシストJames Jamerson(ジェームス・ジェマーソン)氏。

現代のポピュラーミュージックに多大な影響を与えたベーシストです。

今回はJames Jamerson(ジェームス・ジェマーソン)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

James Jamerson(ジェームス・ジェマーソン)のプロフィール

James Jamerson(ジェームス・ジェマーソン)氏はアメリカ合衆国サウスカロライナ州出身のベーシストです。

モータウンの様々な名盤でベースを演奏し、現代のポップミュージックのベースとなるサウンドを生み出しました。

開放弦を多用した幅広いサウンドが特徴です。

プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。

同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。

James Jamerson(ジェームス・ジェマーソン)氏の使用しているモデルはブラック・ビューティーやファンクマシーンと名付けられ愛用されました。

Fender Bass Vは世界初の5弦ベースです。

ムスタングベースに似た形状が特徴のモデルです。

Hagstrom 8-String Bassは世界初の8弦ベースです。

厚みのあるゴージャスなサウンドが特徴です。

Ampeg B-15は伝説的なベースアンプです。

1960年代を代表するベースアンプで、輪郭のくっきりとしたサウンドが特徴です。

Acme Audio Motown D.I. WB-3は伝説のモータウンサウンドを再現するDIです。

オリジナルのD.I.で用いられたトランスフォーマーを忠実に再現しています。

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。