ディスコシーンを代表するファンクバンドChic(シック)。
今でも多くのアーティストに影響を与え続ける伝説的バンドです。
今回はChic(シック)のベーシストBernard Edwards(バーナード・エドワーズ)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
[Chic] Bernard Edwards(バーナード・エドワーズ)のプロフィール
- 名前: Bernard Edwards
- 読み方: バーナード・エドワーズ
- 生年月日: 1952年10月31日
Bernard Edwards(バーナード・エドワーズ)氏はアメリカ合衆国出身のベーシストです。
1996年に惜しくも肺炎で亡くなってしまいましたが多くのベーシストに影響を与え続けています。
独特のタメとノリが特徴です。
[Chic] Bernard Edwards(バーナード・エドワーズ)の使用機材
[Chic] Bernard Edwards(バーナード・エドワーズ)の使用機材:ベース
MusicMan StingRay

MusicMan StingRayはジャズベース、プレシジョンベースと並ぶ定番のエレキベースです。
ハムバッカーを搭載しており、パワーのあるサウンドが特徴です。
Fender Jazz Bass

ジャズベースはフェンダーが1960年から販売を開始したエレキベースです。
シングルコイルのピックアップを2基搭載しており、幅広いサウンドメイクが可能でオールジャンルに対応できるモデルです。
B.C. Rich Eagle
B.C. Rich Eagleはエッジ感のあるサウンドが特徴のエレキベースです。
ハムバッカーを2基搭載し、幅広いサウンドメイクが可能なモデルです。
[Chic] Bernard Edwards(バーナード・エドワーズ)の使用機材:アンプ
AMPEG SVT-CL

AMPEG SVT-CLは、パワフル且つ深みのあるサウンドが特徴のベース用アンプヘッドです。
扱いやすいEQで、直感的に音作りを行うことが可能です。
[Chic] Bernard Edwards(バーナード・エドワーズ)の使用機材:エフェクター
Bernard Edwards(バーナード・エドワーズ)氏がエフェクターを使用している箇所は見られませんでした。
原音重視のセッティングと思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。