Jamiroquaiの元ベーシストStuart Zender(スチュアート・ゼンダー)氏。
10代でJamiroquaiに加入しバンドの初期のサウンドを支えたベーシストです。
今回はStuart Zender(スチュアート・ゼンダー)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
Stuart Zender(スチュアート・ゼンダー)のプロフィール
- 名前: Stuart Zender
- 読み方: スチュアート・ゼンダー
- 生年月日: 1974年3月18日
Stuart Zender(スチュアート・ゼンダー)氏はイギリス出身のベーシストです。
粘りのあるベースラインが特徴で、バンドの歴代ベーシストの中でも人気が高く多くのベーシストに影響を与えました。
10代の頃から高い技術を持ち、天才と称されるほどのセンスと高い技術を持ちます。
Stuart Zender(スチュアート・ゼンダー)の使用機材
Stuart Zender(スチュアート・ゼンダー)の使用機材:ベース
Warwick Streamer
Warwickはドイツのベースブランドです。
人間工学に基づいて作られたボディシェイプは、圧倒的な弾きやすさを持ちます。
Warwick Stuart Zender Signature Bass
Warwick Stuart Zender Signature BassはStuart Zender(スチュアート・ゼンダー)氏のシグネチャーモデルのエレキベースです。
大きくえぐれたカッタウェイが特徴のモデルです。
Fender Precision Bass
プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。
同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。
Stuart Zender(スチュアート・ゼンダー)の使用機材:アンプ
Ashdown ABM
Ashdown ABMは、視野性の高いVUメーターを搭載したベースアンプです。
どんなジャンルにも対応できる、汎用性の高いモデルです。
Stuart Zender(スチュアート・ゼンダー)の使用機材:エフェクター
Mu-Tron Octave Divider
Mu-Tron Octave Dividerは独特なモジュレーション効果を生み出すリングモジュレーターです。
幅広い帯域とダイナミクスに追従し、分厚いアナログオクターブダウンを生み出します。
DOD MEATBOX
DOD MEATBOXは90年代のシンセサウンドをモデルにしたベースシンセです。
パワフルなフィルターサウンドを作り出すことができます。
Ashdown FS-Funk Face
Ashdown FS-Funk FaceはStuart Zender(スチュアート・ゼンダー)氏のシグネチャーモデルのフィルターエフェクターです。
独特のパワフルなフィルターサウンドを生み出します。
BOSS ME-8B
BOSS ME-8Bはベース用のマルチエフェクターです。
幅広いサウンドバリエーションを持ち多くのベーシストに使用されたモデルです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。