Larry Graham(ラリー グラハム)の使用機材まとめ

Sly and The Family Stoneのベーシストとしても有名なベーシストLarry Graham(ラリー グラハム)氏。

スラップ奏法を世に広めたベーシストの一人です。

今回はLarry Graham(ラリー グラハム)氏のプロフィールと使用しているベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

Larry Grahamのプロフィール

  • 名前: Larry Graham
  • 読み方: ラリー グラハム
  • 生年月日: 1946年8月14日

Larry Graham(ラリー グラハム)氏はアメリカ合衆国テキサス州出身のベーシストです。

プリンスとのツアーなどでも活躍しました。

様々なジャンルのベーシストに影響を与え続ける伝説的ベーシストです。

Larry Grahamの使用機材

Larry Grahamの使用機材:ベース

Warwick Larry Graham Signature

Larry Graham(ラリー グラハム)氏はWarwick社製の自身のシグネチャーモデルのエレキベースを使用しています。

同社のStreamerモデルをベースに製作されたモデルです。

Moon JJ-4 300B

Moon JJ-4 300BはLarry Graham(ラリー グラハム)氏のシグネチャーモデルのエレキベースです。

アタック感が強く前に出るサウンドが特徴です。

Larry Grahamの使用機材:アンプ

Acoustic 360

Acoustic 360は温かい低音が特徴のベース用アンプヘッドです。

数々の著名なベーシストに愛用された伝説のベースアンプの一つです。

Larry Grahamの使用機材:エフェクター

Mu-Tron Octave Divider

Mu-Tron Octave Dividerは独特なモジュレーション効果を生み出すリングモジュレーターです。

幅広い帯域とダイナミクスに追従し、分厚いアナログオクターブダウンを生み出します。

Roland AP-7 Jet Phaser

Roland AP-7 Jet Phaserはアクセントの強いサウンドが特徴のエフェクターです。

ディストーションサウンドにフェイズ効果を加えたジェットサウンドを生み出します。

JIM DUNLOP 105Q Crybaby Bass Wah

JIM DUNLOP 105Q Crybaby Bass Wahはベース用にチューニングされたワウペダルです。

足を離すことで自動でバイパスする機能を搭載しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。