ブティックアンプブランドとしても有名なブランド「BOGNER」(ボグナー)。
エフェクターもクオリティの高い製品をラインナップしています。
今回は「BOGNER」(ボグナー)のエフェクターの特徴と、おすすめのモデルを紹介します。
目次
BOGNER(ボグナー)のエフェクターの特徴
「BOGNER」(ボグナー)は数々の著名なアーティストの使用したアンプの設計に関わったReinhold Bogner氏が創設したアンプ、エフェクターブランドです。
1992年に発表した「Ecstasy」はブティックアンプの新時代を築き、多くの著名なギタリストに使用されています。
同社のアンプのサウンドをモデリングしたモデルはドライブサウンドの質も良く、人気のモデルです。
BOGNER(ボグナー)のおすすめのエフェクター
Bogner HARLOW
Bogner HARLOWはRupert Neveデザインのコイルトランスを搭載したコンプレッサーエフェクターです。
スムースで透明感のあるコンプレッション感が特徴です。
BOGNER Ecstasy Blue
BOGNER Ecstasy Blueは、Bogner Ecstacyアンプのブルーチャンネルを再現したオーバードライブエフェクターです。
クラシックでビンテージライクなロックサウンドが特徴です。
BOGNER Ecstasy Red
BOGNER Ecstasy Blueは、Bogner Ecstacyアンプのレッドチャンネルを再現したオーバードライブエフェクターです。
図太くもエッジ感のある荒々しいサウンドが特徴です。
BOGNER Uberschall
BOGNER Uberschallは、同社のアンプヘッド、「Uberschall」のサウンドを再現したプリアンプエフェクターです。
暴れるハイゲインサウンドが特徴ですが、コントロールがしやすく簡単に扱うことができます。
Bogner La Grange
Bogner La GrangeはMarshallの名機1959のプレキシサウンドを再現したプリアンプエフェクターです。
独立したブースターを搭載し、往年のロックサウンドを生み出します。
Bogner Oxford
Bogner Oxfordはニュアンスの反応の良いファズエフェクターです。
リッチな倍音とアンプライクな分離が魅力のモデルです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「BOGNER」(ボグナー)のエフェクターは高いサウンドクオリティでプロのエフェクターボードにも多く導入されています。
ぜひ「BOGNER」(ボグナー)のエフェクターを試してみてください。