Electro-Faustusのエフェクターの特徴 おすすめのモデルまとめ

高額なノイズマシンを低価格で実現したエフェクターブランド「Electro-Faustus」。

シューゲイザーで用いられるような強烈なサウンドを生み出すモデルがラインナップされています。

今回は「Electro-Faustus」のエフェクターの特徴と、おすすめのモデルを紹介します。

Electro-Faustusの特徴

「Electro-Faustus」はアメリカ、ニューヨークに工房を構えるエフェクターブランドです。

全てのモデルをハンドメイドで製作しており、個性的なサウンドが特徴です。

ギター、ベースだけでなくシンセサイザーなどの電子楽器にも使用でき、原音を破壊するようなエフェクトまでカバーします。

Electro-Faustusのおすすめのエフェクター

Electro-Faustus EF103 Guitar Disruptor V.2

Electro-Faustus EF103 Guitar Disruptor V.2はギターサウンドに強力なファズをかけることや、周波数を変えてオクターブ下のサウンドを生み出すエフェクターです。

8bitのサウンドやデジタルノイズを混ぜたようなサウンドを生み出します。

Electro-Faustus EF113 Fugue State

Electro-Faustus EF113 Fugue Stateはノイズシンセサウンドを生み出すエフェクターです。

突き刺すような鋭いノイズを生み出します。

Electro-Faustus EF102 Photo Thermin V.2

Electro-Faustus EF102 Photo Thermin V.2はテルミンのサウンドを再現するエフェクターです。

本体に設置された光学センサーでテルミンのピッチを可変することが可能です。

Electro-Faustus EF105 Drum Thing

Electro-Faustus EF105 Drum Thingはエレクトリックドラムのサウンドを再現するエフェクターです。

他のエフェクターと接続することで、今までにない全く新しいサウンドを生み出します。

Electro-Faustus EF109 Drone Thing

Electro-Faustus EF109 Drone Thingは6つのオシレーターをコントロールし、幻想的で美しいポリフォニックトーンを作ることの出来るシンセサイザーです。

単体で楽器として機能し、エレクトリックギターのように、最大6つの和音を自在にコントロールできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「Electro-Faustus」のエフェクター単体使用でも、他のエフェクターと組み合わせても、アーティストの感性を刺激し新しいサウンドを産み出します。

ぜひ「Electro-Faustus」のエフェクターを試してみてください。