低価格ながらハイクオリティなサウンドで人気を高めているエフェクターブランド「Rowin」。
コンパクトでエフェクターボードのスペースを取らないことも魅力です。
今回は「Rowin」の特徴と、おすすめのモデルを紹介します。
目次
Rowinの特徴
「Rowin」は中国でエフェクターやチューナーを製造するエフェクターブランドです。
革新的な技術をシンプルにまとめており、クオリティの高いモデルがラインナップされています。
高い品質を実現するために厳格な基準に基いてテストを行っています。
Rowinのおすすめのエフェクター
Rowin LEF-602B Overdrive
Rowin LEF-602B Overdriveは豊かな倍音成分を持つサウンドが特徴のオーバードライブです。
2つのドライブモードを搭載しており、ハイゲインドライブまでカバーします。
Rowin LEF-601B Distortion
Rowin LEF-601B Distortionはモダンなディストーションサウンドが特徴のディストーションエフェクターです。
3つのドライブモードを搭載し、レンジの広い迫力あるドライブサウンドを生み出します。
Rowin LEF-605 Heavy Metal
Rowin LEF-605 Heavy Metalはパワフルなローエンドを持つハイゲインディストーションエフェクターです。
ブーストスイッチを搭載し、更にドライブサウンドをブーストすることも可能です。
Rowin LEF-604 Chorus
Rowin LEF-604 Chorusは温かみのあるサウンドが特徴のアナログコーラスエフェクターです。
BBDを使用した本格的なサウンドが特徴です。
Rowin LEF-614 Delay
Rowin LEF-614 Delayはクリアかつスムーズなディレイサウンドが特徴のディレイエフェクターです。
PT2399ディレイチップを用いることでデジタルながらアナログライクなディレイサウンドを実現しています。
Rowin LEF-612 Flanger
Rowin LEF-612 Flangerは本格的なジェットサウンドを生み出すアナログフランジャーエフェクターです。
2つのモードを搭載しており、通常のフランジャーサウンドだけでなく音が裏返るようなフランジャーサウンドまでカバーします。
Rowin LT-900 Pedal Tuner
Rowin LT-900 Pedal Tunerは非常に小型ながら±1セントの正確さを持ったコンパクトチューナーです。
低価格ですがトゥルーバイパス仕様を採用しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「Rowin」のエフェクターは低価格ながら高級感のある見た目と本格的なサウンドが特徴です。
ぜひ「Rowin」のエフェクターを試してみてください。