WMDは個性的なギターペダルやモジュレーシンセサイザーを多く製作するブランドです。
機能性を何よりも考えて開発されており、コントロールが多くても設定のしやすいモデルに仕上がっています。
今回はWMDの特徴と、おすすめのモデルを紹介します。
目次
WMDの特徴
WMDはアーティスト達によって製作されています。
サウンドを理論ではなく耳で判断することを理念に、ハイクオリティなサウンドを生み出すモデルが多くラインナップされています。
他のエフェクターにはない独創的なモデルが多いことも魅力です。
WMDのおすすめのエフェクター
WMD Geiger Counter Pro
WMD Geiger Counter Proはリングモジュレーターのような不協和音やノイズを生み出すエフェクターです。
合計512種類のウェーブテーブルを搭載し、最大16種類のプリセットを保存することが可能です。
また、DAW上で設定を変更することも可能です。
WMD GEIGER COUNTER Civilian Issue
WMD GEIGER COUNTER Civilian IssueはGeiger Counterをより一般向けのプレイヤーに合わせたエフェクターです。
32種類のモードを搭載し、それぞれのノブを組み合わせることで全く予想のできないサウンドを生み出します。
WMD Protostar
WMD Protostarは多彩なコントロールを備えたエンベロープフィルターエフェクターです。
4つのフィルターモードを搭載し、強力なフィルターサウンドを生み出します。
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WMD Arcane Preamp
WMD Arcane Preampはブーストチャンネルとファズチャンネルを搭載した、2ch仕様のプリアンプです。
ファズチャンネルではビッグマフ系の轟音サウンドを生み出すことが可能です。
WMD The Utility Parametric EQ
WMD The Utility Parametric EQは3バンドのEQそれぞれにゲインを設定することのできるイコライザーペダルです。
他のイコライザーペダルにはない独自のサウンドを生み出します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
WMDのエフェクターは意味不明と言われているほど独特なサウンドを生み出しますが、扱い方のコツをつかむとこのエフェクターでしか作り出せないサウンドがクセになります。
ぜひWMDのエフェクターを試してみてください。