激しいサウンドと特徴的な歌詞で人気を集めているバンド「ヤバイTシャツ屋さん」。
「ヤバT」の略称で親しまれており、フェスでも見かけることの多いバンドです。
今回は「ヤバイTシャツ屋さん」のメンバーのプロフィールと、使用しているギター、ベース、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
ヤバイTシャツ屋さん こやまたくやのプロフィール
- 名前: 小山 拓也
- 読み方: こやま たくや
- 生年月日: 1992年10月23日
- パート: ギター、ボーカル
ヤバイTシャツ屋さんでギターボーカルを担当するこやまたくやさん。
芸術大学を卒業しており、「寿司くん」の名義で映像作成もしています。
シンガーソングライターの岡崎体育さんは中学校のソフトテニス部の先輩で、岡崎体育さんのMVも「寿司くん」名義で多く手掛けています。
中学生の頃、マキシマムザホルモンのギタリスト、マキシマムザ亮君にあこがれたのがきっかけで、音楽を始めました。
ヤバイTシャツ屋さん こやまたくやの使用機材
ヤバイTシャツ屋さん こやまたくやの使用機材:ギター
Gibson Les Paul
Les PaulはFenderのStratocasterと並ぶエレキギターの定番モデルです。
現在でも多くのミュージシャンに愛用されるギターです。
こやまたくやさんはデビュー当時からレスポール一筋です。
ヤバイTシャツ屋さん こやまたくやの使用機材:アンプ
Marshall JCM 2000 DSL
Marshall JCM 2000 DSLは伝統的なマーシャルサウンドが特徴の2chアンプヘッドです。
クリアなクリーンサウンドから激しいディストーションサウンドまで幅広くセッティングすることができます。
ヤバイTシャツ屋さん こやまたくやの使用機材:エフェクター
MARSHALL PEDL10001
MARSHALL PEDL10001は、アンプのチャンネルを切り替えるフットスイッチです。
アンプとつなぐことで歪みサウンドとクリーンサウンドを足元でコントロールが可能になります。
ヤバイTシャツ屋さん しばたありぼぼのプロフィール
- 名前: 柴田 亜里沙
- 読み方: しばた ありさ
- 生年月日: 1994年3月31日
- パート: ベース、ボーカル
「ヤバイTシャツ屋さん」でベースボーカルを担当する、しばたありぼぼさん。
5歳までアメリカで生活をしており、英語が堪能です。
大阪芸術大学芸術学部映像学科を卒業しており、大学在学中に「ヤバイTシャツ屋さん」を結成しました。
よく聞いていたアーティストはORANGE RANGEやHIGH and MIGHTY COLORがあります。
ハロープロジェクトの大ファンでも有名です。
ヤバイTシャツ屋さん しばたありぼぼの使用機材
ヤバイTシャツ屋さん しばたありぼぼの使用機材:ベース
YAMHA RBX4A2
YAMHA RBX4A2はYAMAHAが開発した独自の構造のボディが特徴で、高いプレイアビリティを持つモデルです。
ボディが非常に薄く、通常のエレキベースに比べ大幅に軽量化を成功させたモデルです。
Wood Custom Guitars Vibe Standard-4 Limited
Wood Custom Guitars Vibe Standard-4 Limitedはネックの美しい杢が特徴のエレキベースです。
パッシブタイプのピックアップを搭載し、ビルダーのこだわりの詰まった、ハイクオリティなサウンドを作り出します。
Fender Precision Bass
プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。
同社のジャズベースと共に、エレクトリックベースのスタンダードとして現在でも多くのアーティストに使用され続けています。
Hofner 500
Hofner 500は、ポールマッカートニーの使用でおなじみのモデルです。
バイオリンに似た形状で「バイオリンベース」の名前で親しまれています。
ヤバイTシャツ屋さん しばたありぼぼの使用機材:アンプ
EDEN EC210
EDENはスピーカーに至るまで自社で設計するベースアンプブランドです。
ナチュラルな出音で、楽器本来の音をアウトプットします。
ヤバイTシャツ屋さん しばたありぼぼの使用機材:エフェクター
しばたありぼぼさんはエフェクターを使用している箇所は見られませんでした。
原音重視なセッティングのようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。