Paul Reed Smith(ポールリードスミス)は、美しいルックスが特徴のエレキギターです。
GibsonとFenderの良い点を併せ持つサウンドと称されており、エレキギターとしてのクオリティもとても高いです。
今回はPaul Reed Smith(ポールリードスミス)のエレキギターのおすすめモデルを紹介します。
目次
Paul Reed Smith(ポールリードスミス)のおすすめモデル
Paul Reed Smith Custom 22
Paul Reed Smith Custom 22は、最もPRSらしいサウンドのエレキギターです。
25インチのFenderとGibsonの中間のネックスケールで、独自のサウンドを生み出します。
5wayのピックアップセレクターを搭載しており、幅広いサウンドを生み出します。
PRS(Paul Reed Smith)Custom 22 10 Top Rosewood Neck Tortoise Shell 2018
Paul Reed Smith Custom 24
Paul Reed Smith Custom 24は、24フレット仕様でテクニカルなプレイにも対応したエレキギターです。
ハイエンド、ローエンド共によく伸びるサウンドが特徴で、数多くのトッププロに愛用されるPRSのアイコニック的ギターです。
プレイアビリティも非常に高いおすすめのエレキギターです。
Paul Reed Smith McCarty
Paul Reed Smith McCartyは、ビンテージギターのサウンドを目指したエレキギターです。
3wayのトグルスイッチとコイルタップを搭載しており、幅広いサウンドを作り出します。
ミッドレンジが豊かなギターで、幅広いジャンルで使用することができます。
Paul Reed Smith (PRS) / 2018 McCarty 594 Faded Blue Jean【S/N 18 249146】【渋谷店】
Paul Reed Smith 509
Paul Reed Smith 509は、5つのピックアップを搭載し、オリジナリティ溢れるサウンドを作り出すことのできるエレキギターです。
サウンドのバリエーションは9種類あり、幅広いサウンドメイクが可能です。
通常のPRSのギターより0.25インチ長い25.25インチのネックスケールで、ブライトな高域が特徴です。
Paul Reed Smith Santana
Paul Reed Smith Santanaは、メキシコ出身のギタリスト、カルロスサンタナ氏のシグネチャーモデルです。
ウエスト部を深く絞ったボディシェイプが特徴です。
他のPRSに比べ、24.5インチの短めのネックスケールのギターで、甘く太いサウンドを作り出します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
PRSは高価なギターですが廉価盤のSEシリーズ、ボルトオンジョイントで装飾を廃したS2シリーズもラインナップしています。
SEは廉価版といえど、本家譲りのサウンドで、S2シリーズは独自のサウンドで、プロの愛用者も多いハイクオリティなモデルです。
PRSは総じてオールラウンドに扱えるギターなので、一生付き合っていけます。
今回の記事が参考になれば幸いです。