雅-MIYAVI-の使用機材まとめ

エレキギターをピックを使わずに叩くように弾く「スラップ奏法」で世界中から注目を集める雅-MIYAVI-さん。

特殊な奏法だけに使用している機材が気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は雅-MIYAVI-さんのプロフィールと使用しているギター、アンプ、エフェクターを紹介します。

雅-MIYAVI-のプロフィール

  • 名前  石原貴雅
  • 読み方  いしはら たかまさ
  • 生年月日  1981年9月14日
  • 出身地 大阪
  • パート ギター、ボーカル

雅 -MIYAVI-さんは弦を叩くようにして弾く「スラップ奏法」をギターで行い、世界的に注目をされているギタリストです。

サムライギタリストと呼ばれ、世界各地でライブをしたりワールドツアーも行っています。

ダンサブルなサウンドが特徴でドラムとギターのグルーブがとても気持ちいいです。

雅 -MIYAVI-の使用機材

プレイスタイルに特徴のある雅 -MIYAVI-参加は一体どのような機材を使っているのでしょうか。

今回は雅-MIYAVI-の機材をリサーチしましたのでご紹介いたします。

雅 -MIYAVI-の使用機材:ギター

Taylor T5-C1

TaylorのエレアコT5-C1は5WayのPUセレクターが搭載されており5種類のサウンドを使うことができます。

アコースティックギターですがエレキギターと似たフィーリングで演奏することができ、エレキギターからの持ち替えも楽にできます。

Taylor 616ce

Taylorの616ceはクオリティの高いサウンドで 、スタジオミュージシャンからも愛されているギターです。

サイズが大きいですがくびれが深く女性の方も弾きやすくおすすめのギターです。

Fender American Vintage Hot Rod ’60s Telecaster

フェンダーのAmerican Vintageシリーズをベースに、現代のミュージック・シーンが求める実用的なスペックを搭載したHot Rodシリーズは様々なジャンルに対応できるギターです。

ボディはアルダーで癖のないトーンが魅力です。

Fender / MIYAVI x TAKAHIROMIYASHITATheSoloist. オリジナルギター

MIYAVIとタカヒロミヤシタザソロイスト.がコラボしたフェンダー製オリジナルギター。

MIYAVIの活動15周年を記念して世界限定15本で製造されたギターです。

ボディ側面にはカービングされたレザーが埋め込まれています。

雅 -MIYAVI-の使用機材:アンプ

Fender Super Sonic Twin

Fender Super Sonicは「ヴィンテージ」と「バーン」の全くキャラクターの異なる2chを備えるコンボタイプのアンプです。

煌びやかなクリーントーンからモダンなオーバードライブサウンドまで幅広く対応できるアンプです。

Fender Hot Rod DeVille

Fender Hot Rod DeVilleは様々なジャンルに対応できるギターアンプとして世界中のステージで親しまれています。

音楽のジャンルに縛られることなく活躍するアンプです。

Marshall 1959SLP

Marshallの1959SLPは低音~中音域の豊かさが特徴のギターアンプです。

プロギタリストの愛用者も多く、艶のあるサウンドはシリーズの中でも最高峰といわれるほどです。

Marshall JVM210H

Marshall のJVM210Hは2チャンネルそれぞれに3つの異なるモードが用意されており計6種類のモードがあります。

サウンドバリエーションが非常に多く様々な音楽ジャンルに対応できるモデルです。

雅 -MIYAVI-の使用機材:エフェクター

SoloDallas TSR-P The Schaffer Replica Pedal

ワイヤレスの名機「Schaffer-Vega Diversity System」のプリアンプを再現して製造されたモデルです。

荒々しくも鮮明に歪んだドライヴサウンドが特徴です。

Eventide TimeFactor

TimeFactorは発売当初から、今でも最高峰のディレイペダルと呼ばれる機種です。

サウンドメイクの幅広さが魅力で、同じ種類のディレイを2つ同時にかけることも可能です。

MI AUDIO Pollyanna Octave

ゲームのようなノスタルジックなシンセサウンドやブーミーなオクターブファズサウンドを作り出すことができるペダルです。

奇抜な効果音的サウンドを生み出します。

ZVex Fuzz Factory

ZVexのFuzz Factoryは使用アーティストも多いので知っている方は多いのではないでしょうか。

パーツの都合上気候でも音が変わってしまいますが、ハマる音がセッティングできるとこのペダルでしか出せない音を出すことができます。

Ibanez TS808HW

IbanezのTS808HWは定番ペダルのTS808のハンドワイアードモデルです。

選び抜かれた線材やパーツから作られるTS808HWは極上のサウンドでTSシリーズの中でも最高峰です。

DigiTech Whammy

Whammyも有名なエフェクターなので知っている方も多いでしょう。

初代モデルから人気が衰えることなく進化を続けているピッチシフトエフェクターです。

TC Electronic PolyTune

TC ElectronicのPolyTuneは極めて高い精度でチューニングできることが魅力です。

また、全弦同時チューニングのポリフォニックモードも、素早くチューニングをすることができ非常におすすめです。

BOSS OC-3

OC-3は、3種類の異なるモードを内蔵したオクターバーペダルです。

ツマミでかかりを調整することができるので低域側だけにオクターバーをかけることも可能です。

Empress Compressor

EmpressのCompressorはとても高いサウンドクオリティと圧倒的な使いやすさが魅力のコンプレッサーです。

可変幅はかなり高く、強めにコンプレッサーをかけるとカントリーギターに非常に適しています。弦をスラップする雅さんのようなプレイにはとてもマッチするエフェクターでしょう。

T-Rex Tremster

T-Rex Tremsterはトレモロのかけ方に特徴のあるトレモロペダルです。

オールド・アンプのチューブ・トレモロのようななめらかなトレモロを作り出すことができます。

pandaMidi Solutions Future Impact I.

pandaMidi Solutions Future Impact I.は AKAI Deep Impact SB1をモデルに制作されたベースシンセペダルです。

様々なタイプのエフェクトや99種類のプリセットを搭載しており様々な用途で使用することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

普通のオーバードライブからベースシンセやピッチシフターまで様々なエフェクターを使用しているようです。

今回の記事が参考になれば幸いです。