スティーブ・ヴァイ氏のバックバンドとしても有名なギタリストTony MacAlpine(トニー・マカパイン)氏。
高いテクニックと繊細な表現力を併せ持つ実力派ギタリストです。
今回はTony MacAlpine(トニー・マカパイン)氏のプロフィールと使用しているギター、アンプ、エフェクターを紹介します。
目次
Tony MacAlpine(トニー・マカパイン)のプロフィール
- 名前: Tony MacAlpine
- 読み方: トニー・マカパイン
- 生年月日: 1960年8月29日
Tony MacAlpine(トニー・マカパイン)氏はアメリカ合衆国マサチューセッツ州出身のギタリストです。
キーボードの腕も高く、スティーブ・ヴァイ氏のバックバンドとしてキーボードを弾くこともあります。
スウィープ奏法とタッピングを組み合わせたテクニカルなプレイが特徴です。
Tony MacAlpine(トニー・マカパイン)の使用機材
Tony MacAlpine(トニー・マカパイン)の使用機材:ギター
Ibanez RG
Ibanez RGは、薄めのネックと深いカッタウェイが特徴のエレキギターです。
現代的なサウンドが特徴で、テクニカルなプレイに向きます。
Tony MacAlpine(トニー・マカパイン)氏は6弦、7弦、8弦のモデルを使用しています。
Tony MacAlpine(トニー・マカパイン)の使用機材:アンプ
Hughes & Kettner Coreblade
Hughes & Kettner Corebladeはヘヴィなサウンドが特徴のギター用アンプヘッドです。
ラウドで重量感のあるドライブサウンドが特徴です。
Tony MacAlpine(トニー・マカパイン)の使用機材:エフェクター
Voodoo Lab Sparkle Drive
Voodoo Lab Sparkle Driveはオーバードライブの名機TS808をベースにしたオーバードライブエフェクターです。
原音とエフェクト音を細かくミックスすることが可能です。
VOODOO LAB(ブードゥーラボ) / SPARKLE DRIVE -オーバードライブ- 《ギターエフェクター》
Voodoo Labs Giggity
Voodoo Labs Giggityは4種類のサウンドを持つプリアンプエフェクターです。
広がりのあるドライブサウンドを生み出します。
Jim Dunlop CRYBABY
Jim Dunlop CRYBABYはワウペダルの定番モデルです。
非常にベーシックなサウンドで、初心者からプロまでの世界中のアーティストが愛用するモデルです。
ERNIEBALL VOLUME PEDAL
ERNIEBALL VOLUME PEDALは定番のヴォリュームペダルです。
操作性と堅牢さに定評があり、音痩せも非常に少ないモデルです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事が参考になれば幸いです。