Stevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)の使用機材まとめ

ブルース界を代表する伝説のギタリストStevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)氏。

惜しくも亡くなってしまったギタリストですが現在でも多くのギタリストに影響を与え続けています。

今回はStevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)氏のプロフィールと使用しているギター、アンプ、エフェクターを紹介します。

Stevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)のプロフィール

  • 名前: Stephen Ray Vaughan
  • 読み方: スティーヴィー・レイ・ヴォーン
  • 生年月日: 1990年8月27日

Stevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)氏はアメリカ合衆国テキサス州出身のギタリストです。

デヴィッド・ボウイ氏のアルバム「レッツ・ダンス」に参加し、独特なフレージングで人気が高まりました。

極太の弦を愛用していたことでも有名です。

Stevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)の使用機材

Stevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)の使用機材:ギター

Fender Stratocaster

Fender StratocasterはGibsonのLes Paulと並ぶ、エレキギターの定番モデルです。

非常にオールマイティなギターで、ジャンルを問わず使用することができるエレキギターです。

Gibson Flying V

フライングVはV字型のボディが特徴的なエレキギターです。

ブルースからメタルまで幅広いジャンルのアーティストが使用しています。

Gibson ES-335

ES-335は商業用としては世界初のセミアコースティックギターでセミアコースティックギターの代名詞といえるモデルです。

アコースティックサウンドをソリッドギターに持たせることを目的に開発されており、ボディ中央にセンターブロックと呼ばれる木の板が入っています。

Epiphone Riviera

Epiphone Rivieraはセミアコ構造にミニハムを搭載した独自のサウンドが魅力のエレキギターです。

ソリッドギターに近い鋭いサウンドが特徴です。

Fender Telecaster

Fender Telecasterは鋭いサウンドが特徴のギターです。

世界初の量産型ギターで、世界中のアーティストに愛用されています。

Rickenbacker 360

Rickenbacker 360はシャープなサウンドを生み出すエレキギターです。

ステレオアウトプットを標準搭載しています。

Stevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)の使用機材:アンプ

Fender Twin Reverb

Fender Twin Reverbはスタジオでもよく見かける定番のギターアンプです。

Fenderのアンプの代名詞ともいえる透き通るようなクリーンサウンドと、美しいリバーブサウンドが特徴です。

Fender Bassman 

Fender Bassmanはシンプルな構造が特徴のベースアンプです。

太くブルージーなサウンドを生み出します。

Marshall 1959

Marshall 1959 Plexi Super Leadはプレキシサウンドの呼び名で有名な伝説的サウンドのギターアンプです。

ザ・フーのギタリストであるピート・タウンゼンド氏の発案により生まれました。

プレキシグラスのパネルが使用された事で「プレキシ」の呼び名で親しまれています。

Marshall Major

Marshall Majorは「The Pig」の名前でも有名な伝説のMarshallアンプヘッドです。

200w仕様の特殊なアンプヘッドでサウンドも独特です。

Stevie Ray Vaughan(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)の使用機材:エフェクター

Ibanez TS9

Ibanez Tube Screamerは定番のオーバードライブです。

ハイゲインアンプのブーストや中音域のサスティーンなどが大変優れています。

Ibanez TS10

Ibanez TS10は太く腰のあるサウンドが特徴のオーバードライブエフェクターです。

ミッドレンジを重視したサウンドでブースター的使用も可能です。

Ibanez TS808

Ibanez TS808は他のTSシリーズに比べまろやかな中音域が特徴のオーバードライブエフェクターです。

最初に発売されたモデルです。

Fuzz Face

Fuzz Faceは、柔らかくも野太いミドルレンジが特徴です。

伝説のギタリスト、ジミヘンドリクス氏の使用で一気に人気モデルになったファズエフェクターです。

VOX V847

VOX V847はスムーズな効きが特徴の定番ワウペダルです。

Jim DunlopのCry Babyに比べえぐみが少なく、曲に馴染みやすいサウンドが特徴です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。