B.B. King(BBキング)の使用機材まとめ

ブルース界の三大キングの一人B.B. King(BBキング)氏。

現在のミュージックシーンに大きく影響を与えたギタリストです。

今回はB.B. King(BBキング)氏のプロフィールと使用しているギター、アンプ、エフェクターを紹介します。

B.B. King(BBキング)のプロフィール

B.B. King(BBキング)氏はアメリカ合衆国ミシシッピ州出身のブルースギタリストです。

スイング気味のフレーズや独特なリズム感が特徴です。

エフェクターを一切使用せずギターとアンプのみで音作りを行っています。

Gibson B.B. King LucilleはB.B. King(BBキング)氏が長年愛用したギターです。

通常のセミアコ・モデルとは違い、fホールがなくハウリングが抑えられています。

ES-335は商業用としては世界初のセミアコースティックギターでセミアコースティックギターの代名詞といえるモデルです。

アコースティックサウンドをソリッドギターに持たせることを目的に開発されており、ボディ中央にセンターブロックと呼ばれる木の板が入っています。

Fender Esquireはテレキャスターの原型になったエレキギターです。

リアピックアップが一つのみのスペックです。

Les PaulはFenderのStratocasterと並ぶエレキギターの定番モデルです。

現在でも多くのミュージシャンに愛用されるギターです。

Gibson L-5はGibsonのアーチトッモデルの中でも上位機種にあたるモデルです。

ふくよかで優しい暖かみのあるサウンドを出力します。

Fender Twin Reverbはスタジオでもよく見かける定番のギターアンプです。

Fenderのアンプの代名詞ともいえる透き通るようなクリーンサウンドと、美しいリバーブサウンドが特徴です。

B.B. King(BBキング)氏は基本的にエフェクターを使用していません。

楽器本来のサウンドを重視したセッティングが特徴です。

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。