androp(アンドロップ) メンバーの使用機材まとめ

ストレートなロックサウンドが特徴のバンド「androp」(アンドロップ)。

映画の主題歌なども担当する実力派バンドです。

今回は「androp」(アンドロップ)のメンバーのプロフィールと使用しているギター、ベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

androp(アンドロップ) 内澤崇仁のプロフィール

  • 名前: 内澤 崇仁
  • 読み方: うちさわ たかひと
  • パート: ギター、ボーカル

「androp」(アンドロップ)でギターボーカルを担当する内澤崇仁さん。

バンドの多くの楽曲を作詞作曲する中心人物です。

小学生の頃からギターを始め、高い実力を持っています。

androp(アンドロップ) 内澤崇仁の使用機材

androp(アンドロップ) 内澤崇仁の使用機材:ギター

Fender Stratocaster

Fender StratocasterはGibson社のLes Paulと並ぶ、エレキギターの定番モデルです。

非常にオールマイティなギターで、ジャンルを問わず使用することができるエレキギターです。

Rickenbacker 330

Rickenbacker 330は輪郭があるサウンドが特徴で、コードを弾いた時のバランスが絶妙です。

ルックスもよく、国内外で様々なアーティストが使用しています。

Gibson J-45

Gibson J-45はGibsonのギターの中で最も多くのギタリストに使用されたモデルです。

大きめのボディから生まれるGibsonらしい迫力のあるサウンドが特徴です。

Martin D-18E Retro

Martin D-18E RetroはD-18をベースとした9種類のモデリングサウンドを搭載したエレクトリックアコースティックギターです。

ヴィンテージのMartin独特の枯れたサウンドを生み出します。

Taylor 314ce

Taylor 314ceは弾きやすいグランドオーディトリウムタイプのボディ形状が特徴のエレクトリックアコースティックギターです。

Taylorが独自に開発したEXPRESSION SYSTEMにより歪みのないクリアーなアコースティックサウンドを生み出します。

androp(アンドロップ) 内澤崇仁の使用機材:アンプ

Koch Studiotone XL

Koch Studiotone XLは繊細なサウンドが特徴のギター用アンプヘッドです。

Kochならではのウォームなドライブサウンドは世界中で高い評価を得ています。

androp(アンドロップ) 内澤崇仁の使用機材:エフェクター

api TranZformer

api TranZformerは弦楽器に必要な機能を詰め込んだプリアンプエフェクターです。

コンプレッサーや3バンドEQ、DIアウトなどの機能を搭載した多機能なモデルです。

VEMURAM Jan Ray

VEMURAM Jan Ray はナチュラルな歪み、腰のあるサスティーンが特徴です。

60年代ブラックフェイス期のフェンダーアンプの張りのある音抜けの良さと粘りのあるサスティーンを実現したエフェクターです。

Xotic BB Preamp

Xotic BB Preampは、クリーンサウンドからオーバードライブサウンドまで幅広いサウンドメイクが可能なプリアンプエフェクターです。

アメリカで1台ずつ丁寧にハンドワイアリングされているハイクオリティなエフェクターです。

Crazy Tube Circuits Starlight

Crazy Tube Circuits Starlightは滑らかでクリーンなソロプレイ用にデザインされたファズエフェクターです。

太くルーズでありながら明瞭さとピッキングに対する反応性を保ったモデルです。

Ex-pro 32volt Clean Booster

Ex-pro 32volt Clean Boosterは超低ノイズのブースターエフェクターです。

原音に影響を与えることなく音量、音圧をアップします。

BOSS PS-6 Harmonist

PS-6は、ピッチシフターの定番モデルとして有名です。

3声のピッチシフトサウンドを曲のキーに合わせて設定することができ、サウンドに厚みを持たせることができます。

Line 6 M9

LINE6 M9 Stompbox Modelerは100種類以上のエフェクターを最大3つまで設定できるマルチエフェクターです。

コンパクトながら多機能なマルチエフェクターで、ペダルボードに組み込んでいるプロも多くいます。

Sonic Research ST-300

Sonic Research ST-300は高い精度を持つチューナーペダルです。

暗闇でも視認性の良いライブ向きのモデルに仕上がっています。

androp(アンドロップ) 佐藤拓也のプロフィール

  • 名前: 佐藤 拓也
  • 読み方: さとう たくや
  • パート: ギター

「androp」(アンドロップ)でギターを担当する佐藤拓也さん。

楽曲によってはキーボードやピアノを演奏することもある。

高校生の時には洋楽のコピーバンドを組んでいました。

androp(アンドロップ) 佐藤拓也の使用機材

androp 佐藤拓也の使用機材:ギター

Fender Telecaster

Fender Telecasterは鋭いサウンドが特徴のギターです。

世界初の量産型ギターで、世界中のアーティストに愛用されています。

佐藤拓也さんがメインで使用しているモデルは1967年製のビンテージモデルです。

Gibson SG Standard

SGはレスポールの後続機として開発されたモデルです。

レスポールとして小型化、薄型化、プレイアビリティの向上を目的に開発されました。

androp 佐藤拓也の使用機材:アンプ

MARSHALL JCM900

JCM900はシンプルなコントロールが特徴のアンプです。

スタジオでもよく置いてあるモデルなので使ったことのある方も多いと思います。

androp 佐藤拓也の使用機材:エフェクター

VEMURAM Jan Ray

VEMURAM Jan Ray はナチュラルな歪み、腰のあるサスティーンが特徴です。

60年代ブラックフェイス期のフェンダーアンプの張りのある音抜けの良さと粘りのあるサスティーンを実現したエフェクターです。

Xotic BB Preamp

Xotic BB Preampは、クリーンサウンドからオーバードライブサウンドまで幅広いサウンドメイクが可能なプリアンプエフェクターです。

アメリカで1台ずつ丁寧にハンドワイアリングされているハイクオリティなエフェクターです。

Z-Vex Box of Rock

Z-Vex Box of RockはMarshallの名機JTM45をフルアップしたサウンドを生み出すディストーションエフェクターです。

ブーストチャンネルを搭載し暴れ回るサウンドを生み出すことも可能です。

KORG SDD-3000 PEDAL

KORG SDD-3000 PEDALはラックディレイの名機SSD 3000をペダルサイズにまとめたディレイエフェクターです。

30年以上もの間、多くのアーティストに愛され続けたディレイサウンドを完全再現しており、多機能で様々なシーンに対応できます。

A.Y.A. R-Comp

A.Y.A. R-Compはコンプレッサーの名機ROSSをモデルに製作されたコンプレッサーエフェクターです。

日本製ならではの高いクオリティのコンプレッション効果を生み出します。

BOSS PS-5 Super Shifter

BOSS PS-5は多彩なピッチ・シフト機能を満載したピッチシフターエフェクターです。

現在は生産終了しており後続機としてPS-6があります。

Line 6 M9

LINE6 M9 Stompbox Modelerは100種類以上のエフェクターを最大3つまで設定できるマルチエフェクターです。

コンパクトながら多機能なマルチエフェクターで、ペダルボードに組み込んでいるプロも多くいます。

Jim Dunlop CRYBABY

Jim Dunlop CRYBABYはワウペダルの定番モデルです。

非常にベーシックなサウンドで、初心者からプロまでの世界中のアーティストが愛用するモデルです。

BOSS FV-30

BOSS FV-30は扱いやすさに定評のあるボリュームペダルです。

表現力豊かにニュアンスを伝えられるスムーズな操作性が魅力です。

KORG pitchblack

KORG pitchblackはあらゆるアーティストのニーズに応えるペダルチューナーです。

精度も0.1セントと非常に正確で、反応もとても早いモデルです。

androp(アンドロップ) 前田恭介のプロフィール

  • 名前: 前田 恭介
  • 読み方: まえだ きょうすけ
  • パート: ベース

「androp」(アンドロップ)でベースを担当する前田恭介さん。

中学生の頃から吹奏楽部でベースを担当していた実力派ベーシストです。

伝説のベーシストJaco Pastorius氏から影響を受けており、メインベースを同じように2ボリューム、1トーンに改造しています。

androp(アンドロップ) 前田恭介の使用機材

androp(アンドロップ) 前田恭介の使用機材:ベース

Fender Jazz Bass

ジャズベースはフェンダーが1960年から販売を開始したエレキベースです。

シングルコイルのピックアップを2基搭載しており、幅広いサウンドメイクが可能でオールジャンルに対応できるモデルです。

前田恭介さんがメインで使用しているモデルは1960年製のビンテージモデルです。

androp(アンドロップ) 前田恭介の使用機材:アンプ

aguilar DB751

aguilar DB751はトップクラスのスタジオクオリティサウンドを持つアンプヘッドです。

扱いやすいコントロールとハイエンドらしい完成されたサウンドが特徴です。

androp(アンドロップ) 前田恭介の使用機材:エフェクター

TECH21 Bass Driver DI

TECH21 Bass Driver DIは、SANSAMPの名前で親しまれているベースプリアンプです。

多くのプロ、アマチュアベーシストが使用しており、「SANSの音」と称されるほどの定番モデルです。

BOSS ODB-3 Bass OverDrive

ODB-3 Bass OverDriveはベースサウンドの芯はそのままに、簡単にドライブサウンドを作り出すことができます。

バキバキとしたサウンドが特徴で、スラップ時やソロのブーストに最適です。

Darkglass Electronics B7K

Darkglass Electronics B7Kはフィンランドで製作されるベース用のアナログプリアンプです。

攻撃的な歪みサウンドに加えて、クリアーなローエンドを実現したベース用プリアンプです。

api TranZformer

api TranZformerは弦楽器に必要な機能を詰め込んだプリアンプエフェクターです。

コンプレッサーや3バンドEQ、DIアウトなどの機能を搭載した多機能なモデルです。

BOSS DD-20 Digital Delay Giga Delay

DD-20は最長23秒もの超ロング・ディレイを実現した高機能ディレイです。

様々なディレイサウンドを生み出します。

BOSS CEB-3 Bass Chorus

BOSS CEB-3 Bass Chorusはベースに適したコーラスサウンドを生み出すコーラスエフェクターです。

ナチュラルで奥行きのあるコーラスサウンドが特徴です。

Moog moogerfooger MF-101 LowPass Filter

moogerfoogerはシンセサイザーのパイオニアブランド、Moogが製作するエフェクターです。

Moog社独特のえぐみのあるフィルターサウンドを生み出します。

BOSS OC-3 WAXX mod

BOSS OC-3 WAXX modはオクターブエフェクターの名機OC-3をWAXXがモデファイしたモデルです。

内部パーツを見直すことでポテンシャルを更に高めています。

BOSS LS-2 WAXX mod

BOSS LS-2 WAXX modはラインセレクターの名機、BOSS LS-2をWAXXがモデファイしたモデルです。

内部パーツを見直しノイズの減少と音痩せが改善されています。

KORG pitchblack

KORG pitchblackはあらゆるアーティストのニーズに応えるペダルチューナーです。

精度も0.1セントと非常に正確で、反応もとても早いモデルです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。