マキシマムザホルモン メンバーの使用機材まとめ

結成から20周年を突破したバンド「マキシマム ザ ホルモン」。

「ホルモン」の略称でも親しまれています。

今回は「マキシマム ザ ホルモン」のメンバーのプロフィールと、使用しているギター、ベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

マキシマム ザ ホルモン マキシマムザ亮君のプロフィール

  • 名前: 川北 亮
  • 読み方: かわきた りょう
  • 生年月日: 1978年12月13日
  • パート: ギター、ボーカル

「マキシマム ザ ホルモン」でギターボーカルを担当するマキシマムザ亮君。

バンドのほぼ全ての楽曲を作詞作曲する中心人物です。

「マキシマム ザ ホルモン」のドラマーのナヲさんの実の弟です。

また、グッズのデザインやプロデュースも行っています。

マキシマム ザ ホルモン マキシマムザ亮君の使用機材

マキシマム ザ ホルモン マキシマムザ亮君の使用機材:ギター

Gibson Les Paul

Les PaulはFenderのStratocasterと並ぶエレキギターの定番モデルです。

現在でも多くのミュージシャンに愛用されるギターです。

Gibson Les Paul Custom

Gibson Les Paul CustomはLes Paulの上位機種として発売されたモデルです。

ゴージャスなルックスと、重厚なサウンドが特徴です。

Paul Reed Smith Custom 22

Paul Reed Smith Custom 22は25インチのFenderとGibsonの中間のネックスケールで、独自のサウンドを生み出します。

5wayのピックアップセレクターを搭載しており、幅広いサウンドを生み出します。

Paul Reed Smith McCarty Singlecut 

Paul Reed Smith McCarty Singlecutは通常のPRSのギターに比べ、やや長めのネックスケールが特徴です。

芯の太いサウンドを生み出します。

Paul Reed Smith Mark Tremonti Signature

Paul Reed Smith Mark Tremonti Signatureは『creed』のギタリスト、「Mark Tremonti」氏のシグネチャーモデルのエレキギターです。

暖かみのある図太いサウンドが特徴です。

Parker Fly

Parker Flyは近未来的なデザインが特徴のエレキギターです。

非常に軽量で高い演奏性を誇ります。

マキシマム ザ ホルモン マキシマムザ亮君の使用機材:アンプ

Marshall JCM2000 DSL-100

Marshall JCM2000 DSL-100は2ch仕様のアンプです。

スタジオにもよく置いてあるのでギタリストの方は使用したことがある方も多いと思います。

クリーンからハイゲインサウンドまで幅広くサウンドメイク行うことができます。

Diezel Herbert

Diezel Herbertは歪みに特徴のあるアンプです。

クリーンサウンド、ハイゲインサウンド共にモダンで前に出ます。

Randall WARHEAD

Randall WARHEADは『Pantera』の元ギタリスト、「Dimebag Darrell」氏の使用でも有名なソリッドステートアンプです。

真空管アンプに比べ音の立ち上がりがやや早い特徴があります。

MESA BOOGIE DUAL RECTIFIER

MESA BOOGIE DUAL RECTIFIERは3チャンネル仕様のハイゲインアンプヘッドです。

きめ細かでモダンなドライブサウンドを生み出します。

マキシマム ザ ホルモン マキシマムザ亮君の使用機材:エフェクター

BOSS PS-6 Harmonist

PS-6は、ピッチシフターの定番モデルとして有名です。

3声のピッチシフトサウンドを曲のキーに合わせて設定することができ、サウンドに厚みを持たせることができます。

ZOOM G3

ZOOM G3は、94種類のエフェクト、22種類のアンプモデルを搭載したマルチエフェクターです。

最大6種のエフェクトを同時に使用することが可能です。

T.C.Electronic G-Force

T.C.Electronic G-Forceはラック式マルチエフェクターの定番のモデルです。

クオリティの高い空間系と、扱いやすさが特徴です。

マキシマム ザ ホルモン 上ちゃんのプロフィール

  • 名前: 上原 太
  • 読み方: うえはら ふとし
  • 生年月日: 1980年4月15日
  • パート: ベース、コーラス

マキシマム ザ ホルモンでベースを担当する上ちゃん。

派手なサウンドのスラップ奏法で多くのベーシストに影響を与え続けています。

前身にタトゥーが入っており、「タトゥーの入っていない隙間が怖い」と語るほどの愛好家です。

ロックバンド「Red Hot Chili Peppers」の熱狂的ファンでもあります。

マキシマム ザ ホルモン 上ちゃんの使用機材

マキシマム ザ ホルモン 上ちゃんの使用機材:ベース

MusicMan StingRay

MusicMan StingRayはジャズベース、プレシジョンベースと並ぶ定番のエレキベースです。

ハムバッカーを搭載しており、パワーのあるサウンドが特徴です。

modulus FB4

modulus FB4は「Red Hot Chili Peppers」のベーシスト、Flea氏とmodulus の共同開発により生まれたエレキベースです。

カーボングラファイトをネック材に使用し強度を高めた現代的なモデルです。

Sadowsky TYO Modern Edge

Sadowskyはニューヨークに工房を構えるハイエンドギターベースブランドです。

アクティブベースらしくバキバキとしたサウンドが特徴で、存在感がありバンドサウンドによく馴染むサウンドです。

マキシマム ザ ホルモン 上ちゃんの使用機材:アンプ

Mark Bass SA450

Mark Bass SA450はシンプルなコントロールとドライブ間のあるサウンドが特徴のベース用アンプヘッドです。

前に出るサウンドでロックベーシストからジャズベーシストまで幅広く使用されています。

HARTKE HA3500 

HARTKE HA3500プリアンプにチューブ、ソリッドステートの2種類を搭載し、多彩な音作りを可能にしたベース用アンプヘッドです。

扱いやすいコントロールやEQなどが人気のモデルです。

マキシマム ザ ホルモン 上ちゃんの使用機材:エフェクター

BOSS ODB-3 Bass OverDrive

ODB-3 Bass OverDriveはベースサウンドの芯はそのままに、簡単にドライブサウンドを作り出すことができます。

使用するとバキバキとしたサウンドになり、スラップ時やソロのブーストに最適です。

3バンドのEQを搭載しているため、プリアンプとしての使用も可能です。

BOSS LMB-3 Bass Limiter Enhance

BOSS LMB-3 Bass Limiter Enhanceはベースの帯域に合わせてチューニングされたベース用リミッターです。

キレのいいリミッティング効果を生み出します。

MXR M-80 Bass D.I. +

TECH21 Bass Driver DIと共に定番機種といわれるベースプリアンプです。

TECH21 Bass Driver DIは比較的荒々しいロック向きですが、MXR M-80 Bass D.I. + はオールジャンルに対応できる優等生プリアンプです。

価格もプリアンプの中では低価格でコストパフォーマンスが高いエフェクターです。

JIM DUNLOP 105Q Crybaby Bass Wah

JIM DUNLOP 105Q Crybaby Bass Wahはベース用にチューニングされたワウペダルです。

足を離すことで自動でバイパスする機能を搭載しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。