UNISON SQUARE GARDEN (ユニゾンスクエアガーデン)メンバーの使用機材まとめ

デビューから10年以上たった今でも人気が全く衰えないバンド、「UNISON SQUARE GARDEN」(ユニゾンスクエアガーデン)。

アニメの楽曲などを担当する実力派バンドです。

今回は「UNISON SQUARE GARDEN」(ユニゾンスクエアガーデン)のメンバーのプロフィールと使用しているギター、ベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)斎藤宏介のプロフィール

  • 名前: 斎藤 宏介
  • 読み方: さいとう こうすけ
  • 生年月日: 1985年6月24日
  • パート: ギター、ボーカル

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)でギターボーカルを担当する斎藤宏介さん。

中学生の頃は、バスケットボール部のキャプテンをしており、今でも筋トレは続けているそうです。

ニューヨーク生まれで、シンガポールなどでも生活してたことのある帰国子女で、英語も堪能です。

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)のマスコットキャラクター「しょくぱんくん」のデザインも担当しています。

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)斎藤宏介の使用機材

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)斎藤宏介の使用機材:ギター

ATELIER Z Lower East Side

ATELIER Zはベースブランドとして有名ですが、ギターもハイクオリティなモデルを製造しています。

厳選した木材を使用しており、歯切れのいいサウンドが特徴です。

斎藤宏介さんは自身のシグネチャーモデルと、通常のモデルを使用しています。

ATELIER Z Z#355

Z#355は、ギタリスト高内HARU春彦氏がプロデュースしたセミアコースティックギターです。

ホロウボディ特有の丸く甘いサウンドが特徴です。

Fender Stratocaster

Fender StratocasterはGibsonのLes Paulと並ぶ、エレキギターの定番モデルです。

非常にオールマイティなギターで、ジャンルを問わず使用することができるエレキギターです。

斎藤宏介さんが使用しているストラトキャスターは、カスタムショップ製のモデルです。

Fender Telecaster

Fender Telecasterは鋭いサウンドが特徴のギターです。

世界初の量産型ギターで、世界中のアーティストに愛用されています。

斎藤宏介さんが使用しているテレキャスターは、カスタムショップ製のモデルです。

Gibson Les Paul Custom

Gibson Les Paul CustomはLes Paulの上位機種として発売されたモデルです。

ゴージャスなルックスと、重厚なサウンドが特徴です。

斎藤宏介さん曰く、「バンドのサウンドと合わなくなった」とのことで、最近は使用されていません。

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)斎藤宏介の使用機材:アンプ

Bogner Shiva

Bogner Shivaは2ch仕様のアンプです。

透き通るようなクリーンサウンドから、燃え上がるようなハイゲインサウンドまで、ハイクオリティなサウンドを作り出すことができます。

Marshall JCM800

Marshall JCM800は、80年代のハードロック/へヴィメタルを支えた名機です。

シンプルなコントロールと、鋭いディストーションサウンドで多くのアーティストに愛され続けています。

Ampeg V-4

Ampegはベースアンプで有名なブランドですが、ギター用のアンプも制作していた時期があります。

Ampeg V-4は1970年代に製造されたギターアンプで、ストレートなサウンドが特徴です。

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)斎藤宏介の使用機材:エフェクター

MXR Micro Amp+

MXR Micro Amp+は定番モデルMXR Micro Ampのアップグレードモデルです。

EQが追加され、幅広いサウンドメイクが可能になったブースターペダルです。

Guyatone CB-3 Cool Booster

Guyatone CB-3 Cool Boosterは、ソロ時の音量アップや、ゲインアップに使用できるブースターペダルです。

単体でもクランチ程度までなら歪ませることができ、音作りに幅を持たせることができます。

minimichine あをによし

minimichine あをによしは、原音に味付けをせずに音量をブーストできるクリーンブースターエフェクターです。

モデル名は奈良県の枕詞から名付けれています。

HUMAN GEAR FINE Overdrive

HUMAN GEAR FINE Overdriveは、レスポンスの早さと歯切れの良さが特徴のオーバードライブエフェクターです。

音抜けもよく、クランチサウンドで使用されることが多いです。

Line6 DL4

Line6 DL4は16種類のディレイ、テープエコーを搭載した多機能ディレイです。

簡単に高クオリティなディレイサウンドを作り出すことができます。

BOSS DD-7

BOSS DD-7は多機能デジタルディレイです。

最大5.2秒のロングディレイをかけることができ、どんな状況にも対応できるディレイペダルです。

Electro-Harmonix Holy Grail

Electro-Harmonix Holy Grailは、多くのトップアーティストに愛用されるリバーブエフェクターです。

スプリング、ホール、フラーブの3種類のリバーブサウンドをシチュエーションに合わせて選択することができます。

BOSS RV-3 Digital Reverb

BOSS RV-3は多彩なリバーブサウンドを搭載したリバーブエフェクターです。

リバーブの音量を調節できる機能が人気で、多くのアーティストに愛用されています。

後継機としてRV-6があります。

Eventide PitchFactor

Eventide PitchFactorは最高峰のスタジオ・クオリティを誇るピッチシフト&ディレイ・ペダルです。

10種類のサウンドパターンとチューナーを内蔵しています。

Line 6 M9

LINE6 M9 Stompbox Modelerは100種類以上のエフェクターを最大3つまで設定できるマルチエフェクターです。

コンパクトながら多機能なマルチエフェクターで、ペダルボードに組み込んでいるプロも多くいます。

DigiTech Whammy

DigiTech Whammyはコードにも対応したピッチシフターです。

初代モデルから今まで人気は衰えることなく愛され続けているエフェクターです。

BOSS TU-3

BOSS TU-3は頑丈なケースと高い精度が特徴です。

高輝度モードを搭載しており視認性も非常によく、ライブ向きのチューナーです。

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)田淵智也のプロフィール

  • 名前: 田淵 智也
  • 読み方: たぶち ともや
  • 生年月日: 1985年4月26日
  • パート: ベース、コーラス

「UNISON SQUARE GARDEN」(ユニゾンスクエアガーデン)でベースを担当する田淵智也さん。

アグレッシブにステージを動き回るパフォーマンスでも有名です。

小学生の頃はサッカーを習っており、同バンドのドラマーの鈴木貴雄さんと同じサッカーチームに所属していました。

早稲田大学政治経済学部を卒業しています。

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)田淵智也の使用機材

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)田淵智也の使用機材:ベース

Sago Classic Style J4 Custom -Tabuchi Model-

田淵智也さんはSagoが製造している自身のシグネチャーモデルのエレキベースを使用しています。

完成以来、メインで使用されているベースです。

Vanzandt Jazz Bass Type

Vanzandtは、極薄のラッカー塗装に定評のあるブランドです。

田淵智也さんが使用しているモデルはポジションマークがブロックポジションの1970年代仕様のベースです。

Top dog Jazz Bass Type

Top dogは、GRAY、JUDY AND MARY等のプロデューサ佐久間氏の制作ブランドです。

田淵智也さんの使用モデルはLINDY FRALINのピックアップを搭載しています。

Fender Precision Bass

プレシジョンベースは、太く、男らしいサウンドが特徴のベースです。

田淵智也さんは、Mexico製のモデルを使用しています。

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)田淵智也の使用機材:アンプ

Ampeg SVT-VR

Ampeg SVT-VRは、往年のロックサウンドが特徴のオールチューブベースアンプです。

2ch仕様のアンプで、シンプルなコントロールが人気のベースアンプです。

Fender Dual Showman

Fender Dual Showmanは、ナチュラルなオーバードライブサウンドが特徴のベースアンプです。

図太く音圧のあるサウンドで、多くのアーティストが長年使用し続けるモデルです。

田淵智也さんは1977年製のビンテージモデルを使用しています。

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)田淵智也の使用機材:エフェクター

Crews Maniac Sound DPA-2B

DPA-2BはCrews Maniac Soundの拘りが詰まったベースプリアンプです。

設定次第でパッシブベース、アクティブベース、アコースティックベース、ウクレレベースなどに対応できます。

EBS Micro BassⅡ

EBS Micro BassⅡは、2ch仕様のベース用プリアンプペダルです。

ファットで艶のあるドライブサウンドが特徴で、DIボックスとしても使用することができます。

Shigemori PRETONE

Shigemori PRETONEはハイミッドからローミッドにかけての帯域をコントロールするトーンシフトブースターです。

ベースだけではなくギターにも使用でき、 Shigemoriらしい太い音が特徴です。

TECH21 Bass Driver DI

TECH21 Bass Driver DIは、SANSAMPの名前で親しまれているベースプリアンプです。

多くのプロ、アマチュアベーシストが使用しており、「SANSの音」といわれるほどの定番モデルです。

A.Y.A Tokyo Japan FrontGate BassDrive

A.Y.A Tokyo Japan FrontGate BassDriveは、楽器のキャラクターを生かした歪みが特徴のオーバードライブエフェクターです。

2バンドEQを搭載し、トーンコントロールが可能です。

BOSS ODB-3 Bass OverDrive

ODB-3 Bass OverDriveはベースサウンドの芯はそのままに、簡単にドライブサウンドを作り出すことができます。

使用するとバキバキとしたサウンドになり、スラップ時やソロのブーストに最適です。

3バンドのEQを搭載しているため、プリアンプとしての使用も可能です。

EBS MultiComp

EBS MultiCompは3種類のモードを選べるアナログコンプレッサーです。

ノイズも音痩せもほとんどなく、扱いやすい定番機種です。

WAYHUGE SwollenPickle

WAYHUGE SwollenPickleはBig Muff系のファズエフェクターです。

本家のBig Muffに比べモダンなファズサウンドが特徴です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。