ONE OK ROCK(ワンオクロック) メンバーの使用機材まとめ

全世界で大人気のバンド「ONE OK ROCK」(ワンオクロック)。

特に国内では若い世代からの人気が高いです。

今回は 「ONE OK ROCK」(ワンオクロック) のメンバーのプロフィールと使用しているギター、ベース、アンプ、エフェクターを紹介します。

ONE OK ROCK(ワンオクロック)Toruのプロフィール

  • 名前:  山下 享
  • 読み方: やました とおる
  • 生年月日: 1988年12月7日
  • パート: ギター

「ONE OK ROCK」(ワンオクロック) でギターを担当しているToruさん。

バンドのリーダーも務めています。

作詞作曲能力も高く、 「ONE OK ROCK」(ワンオクロック) の楽曲も多数作曲しています。

ONE OK ROCK(ワンオクロック)Toruの機材

ONE OK ROCK(ワンオクロック)Toruの機材:ギター

Paul Reed Smith(PRS) Custom24

ToruさんはPRSのCustom24を使用しています。

サウンドの特徴はGibsonとFenderの良いところを合わせたギターです。

Paul Reed Smith(PRS) McCarty

Paul Reed Smith(PRS) McCartyはPRSのギターの中でも非常に扱いやすいギターです。

ビンテージスタイルのギターで、豊かな中音域が特徴です。

Paul Reed Smith(PRS) Silver Sky

Paul Reed Smith(PRS) Silver SkyはアメリカのギタリストJohn Mayer氏のシグネチャーモデルです。

PRSでは初のストラトタイプのギターですが、現代の三大ギタリストともいわれる John Mayer氏も認めるサウンドです。

Gibson Les Paul

Gibson Les PaulはFendeのStratocasterと並ぶエレキギターのスタンダードです。

太く甘いサウンドが特徴で、多くのアーティストが使用しています。

Gibson Les Paul Custom

Gibson Les Paul Customは Les Paulの上位モデルです。

ボディカラーは黒が定番ですが、Toruさんは白のレスポールカスタムを使用しています。

Fender Stratocaster

Fender Stratocasterエレキギターのスタンダードです。

非常にオールマイティなギターで、ジャンルを問わず使用することができるエレキギターです。

Fender Jazzmaster

Fender Jazzmasterは艶のあるサウンドが特徴のエレキギターです。

オルタナティブバンドに人気の高いモデルです。

ONE OK ROCK(ワンオクロック)Toruの機材:アンプ

Marshall JCM 2000 DSL

Marshall JCM 2000 DSLは伝統的なマーシャルサウンドが特徴の2chアンプヘッドです。

クリアなクリーンサウンドから激しいディストーションサウンドまで幅広くセッティングすることができます。

Mesa Boogie Dual Rectifier

Mesa Boogie Dual Rectifierはラウドミュージックではおなじみのハイゲインアンプです。

モダンなサウンドが特徴で、KORNなど、ラウドロックの先駆け的バンドも使用しています。

ONE OK ROCK(ワンオクロック)Toruの機材:エフェクター

DigiTech Whammy

DigiTech Whammyはコードにも対応したピッチシフターです。

初代モデルから今まで人気は衰えることなく愛され続けているエフェクターです。

Electro-Harmonix POG2

Electro-Harmonix POG2は単音だけではなく和音にも対応するオクターバーペダルです。

アイディア次第でほぼ無限に独創的なサウンドを作り出すことができます。

Boorocks Leon MD1 Multi Driver

Boorocks Leon MD1 Multi Driverは幅広いサウンドメイクが可能なオーバードライブペダルです。

レンジの幅が非常に広く、プロの間でも愛用者が多いです。

Xotic Effects AC Booster

Xotic Effects AC Boosterは温かく上質なサウンドが特徴のオーバードライブペダルです。

コードの分離も良く、シンプルなコントロールで人気のモデルです。

Strymon Timeline Delay

Strymon Timeline Delayは幅広いディレイサウンドをカバーするハイエンドディレイペダルです。

プリセットも実践で使えるサウンドばかりで、コントロールのツマミは多いですが簡単にハイクオリティなディレイサウンドを作り出すことができます。

MI AUDIO Megalith Delta

MI AUDIO Megalith Deltaは最近プロギタリストの間で話題のハイゲインディストーションペダルです。

厚みのあるスタックアンプを彷彿とさせるサウンドが特徴です。

STRYMON blueSky Reverb

STRYMON blueSky Reverbはラック型リバーブを超えるクオリティで話題になったリバーブペダルです。

3つのリバーブモデルを内蔵しており、澄み渡るリバーブサウンドで多くのトッププロに愛用されています。

Ibanez WH-10

Ibanez WH-10はレンジ切り替え方式でギターとベースどちらでも使用できるワウペダルです。

可変幅が通常のワウペダルに比べ非常に広く、 ブーストしたようなサウンドが特徴です。

STRYMON Flint

STRYMON Flintはビンテージアンプに内蔵されていたトレモロ回路を意識したトレモロペダルです。

STRYMONらしいハイクオリティなサウンドで、リバーブも内蔵しています。

BOSS SL-20

BOSS SL-20はスピード感ある個性的なスライスサウンドが特徴です。

ギタリスト、ベーシストだけではなく、キーボディストやDJも使用しているモデルです。

STRYMON Mobius

STRYMON Mobius12種類のモジュレーションを搭載したモジュレーションペダルです。

ビンテージのようなモジュレーションからモダンなモジュレーションまで幅広いサウンドメイクが可能です。

ONE OK ROCK(ワンオクロック)Ryotaのプロフィール

  • 名前: 小浜 良太
  • 読み方: こはま りょうた
  • 生年月日:  1989年9月4日
  • パート: ベース

「ONE OK ROCK」(ワンオクロック)のベースを担当するRyotaさん。

個性的なファッションと、男らしい佇まいがとてもかっこいいベーシストです。

中学生まではダンスに夢中だったようです。

メンバーの中で一番運動神経が良く、アクロバットをすることもあります。

ONE OK ROCK(ワンオクロック)Ryotaの機材

ONE OK ROCK(ワンオクロック)Ryotaの機材:ベース

Warwick Streamer Stage 1

Warwickはドイツのベースブランドです。

人間工学に基づいて作られたボディシェイプは、圧倒的な弾きやすさを持ちます。

Ryotaさんは4弦のモデルと5弦のモデルを使用しています。

Spector USA NS-4

Spector USA NS-4弾きやすいコンパクトなボディが特徴のベースです。

EMGを搭載しており、凄まじい音圧を生み出します。

Crews Maniac Sound GTN

Crews Maniac Sound GTNはモダンなサウンドが特徴のベースです。

Ryotaさんは4弦のモデルと5弦のモデルを使用しており、一番使用頻度の高いベースです。

Crews Maniac Sound Uncle DHB

Uncle DHBはハムバッカーを2基搭載したエレキベースです。

パンチのあるワイルドなサウンドで、ファンキーなプレイにもよく合います。

Sago New Material Guitars PrimeEdge4

Ryotaさんは自身のシグネチャーモデルのPrimeEdgeを使用しています。

ポジションマークにLEDが埋め込まれており、個性的な見た目も相まってステージで映えるモデルです。

Fender USA Precision Bass

Fenderの定番ベースであるプレシジョンベースをRyotaさんは使用しています。

Ryotaさんはアメリカで購入したビンテージのモデルを使っています。

MTD 534-24

MTDはベースブランドの中でもトップクラスの技術力を持つベースブランドです。

手作業で作られるネックは非常に弾きやすく、プレイアビリティの高いモデルです。

Sadowsky NYC 5-24

Sadowskyはニューヨークに工房を構えるベースブランドです。

作りやサウンドのクオリティはもちろんですが、アクティブサーキットにも定評があります。

Sugi NB5C

Sugiは日本のベースブランドです。

ネックのグリップが素晴らしく、また、サウンドもすべてのジャンルに対応できるオールラウンドのエレキベースです。

ONE OK ROCK(ワンオクロック)Ryotaの機材:アンプ

Ampeg SVT-2PRO

Ampeg SVT-2PROは伝統的なAmpegサウンドをベースにしながらも、最新鋭の技術を投入したモダンなサウンドが特徴です。

現在は残念ながら生産が終了しているモデルですが、様々なアーティストに愛用され続けています。

ONE OK ROCK(ワンオクロック)Ryotaの機材:エフェクター

TECH21 Bass Driver DI

TECH21 Bass Driver DIは、SANSAMPの名前で親しまれているベースプリアンプです。

多くのプロ、アマチュアベーシストが使用しており、「SANSの音」といわれるほどの定番モデルです。

TDC-YOU BASS DI

TDC-YOU BASS DIは国内外のトップアーティストの使用で有名なベースプリアンプです。

レンジの広さと、素早いアタック感が特徴のモデルです。

Crews Maniac Sound DPA-2B

DPA-2BはCrews Maniac Soundの拘りが詰まったベースプリアンプです。

設定次第でパッシブベース、アクティブベース、アコースティックベース、ウクレレベースなどに対応できます。

Xotic X-Blender

Xotic X-Blenderは、原音とエフェクター音のブレンドが可能なループボックスです。

繋ぐエフェクター次第で無限にサウンドを作ることができます。

A-Designs RED Tube Direct Box

A-Designs RED Tube Direct BoxはフルチューブのDIです。

レコーディングエンジニアからも「最高のチューブDI」と言われているモデルです。

FREE THE TONE HEAT BLASTER

HEAT BLASTERはモダンなディストーションサウンドが特徴です。

ハイカット、ローカットスイッチを搭載しており、簡単に抜けの良いサウンドを作り出すことができます。

KORG pitchblack

KORG pitchblackはあらゆるギタリストのニーズに応えるペダル・チューナーです。

精度も0.1セントと非常に正確で、反応も非常に早いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が参考になれば幸いです。